たいきが吐いた
今日の昼はご機嫌で遊んでいたのだけどお昼寝はしなかった。
風呂から上がって寝かしつけ中、気持ち良さそうに見えたのだけど。
たいきがいきなり布団の上で枕に吐いた。
息が詰まらないように、安心できるよう ...
『だっこ』
たいきが『だっこ』って言った。
はっきりと。
『だっこ』
思わず聞き返した。
「だっこ?」
たいきはもう一度、私の顔を見て、はっきりと、高らかに、誇らしげに言った。
「ほいくえんたのしかったよ」
今朝はことさら寒かった。
相変わらずたいきは上着を着てくれないのだけど、通りに出たとたん強くなった風がさすがに寒かったらしく、私の首にかじりついてきた。
「上着、着る?」
「や」
まあね ...
お月さまが家の中にかくれた
保育園のお迎えから帰宅すると、たいきがお母さんのところに飛んでいった。
「おつきしゃまがね、いえのなかにかくれたよ!」
保育園からの帰り道、今日は、それはそれはきれいな舟月が西の空に浮かんでいた。
...
お母さんはたいきくんのことが大好きだよ
奥さんの体調が、とんでもなく悪い。
熊本でもほとんど動けなかった。
義実家での皿洗いだの、食事の支度だの、別に奥さんのかわりにやったつもりはないけれど、義両親は、私がそういうつもりでやってると思ったかもしれない ...
私たちのライフスタイル
熊本滞在最後の夜、義母から言われた。
「時々休みの日にお出掛けの写真を送ってくれるけど、いっつもあなたとたいきくんの二人でしょう?あの子はいつも何やってるのかと思ってね。もっと、母親なんだから子供の相手してやらんと。家事だ ...
たいきが色々なものを食べる
私なりに頑張ってきたつもりなの。
平日の朝御飯だって、はじめの頃はそれなりにおかずとご飯とスープみたいな感じで用意してたし。
休日のご飯は、ちゃんと、大人と同じセットをたいきにも必ず用意してきた。
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たいきがばーばとお風呂に入った
じーじもばーばもたいきが遊びに来ることを本当に楽しみにしてくれていた。
まだ2歳のたいきに、どうやって、じーじばーば孝行させるのか、こちらに来る随分前から考えていた。
お風呂のなかで、たいきに毎日聞く。 ...
義実家で義父に気を遣う
じーじは声がでかい。
「たいちゃん!」
と呼ぶじーじの優しいのだけど大きな声が、たいきはちょっと苦手。
今のところじーじは元気なんだけど、とはいえ高齢な義父との距離をどうやって近づけるのか。 ...
平成30年最後の登園下園
朝からたいきはご機嫌だった。
どうやら22日の授乳を最後に、断乳もうまくいってるようで、おっぱいがほしいと泣くこともない。
着替えを済ませると、靴下と靴を履きたいと言い出した。
いつもは靴下も靴も履 ...