誕生日を祝われるのがこんなにうれしいなんて

たいきがわたしの誕生日祝の手紙をくれた。
覚えたばかりの字を書いて。
なんかシンプルに嬉しすぎて、何も書けない。
胸がいっぱいすぎるけど、一応教えてもらって制作の経緯だけ書いておこう。
最初
「おとおさん」
と書き始めて、
「おとうさん」
が正しいのだと教わって小さく「う」を書きし足したものの、残された大きな「お」。
考えた末に右上の「お」を四角で囲ってカルタのカードみたいにすることで解決したらしい。

こちらのケーキも、奥さんと義妹とたいきが3人で作ってくれた。
サプライズにするために、私とのはなを公園に行かせて。
その間に作ってくれた。
たいきが公園に「帰ってきて」と迎えに来るまで全然気づかなかった。
なにかこそこそ話しているのは見ていたのだけど、自分のために何かしてくれているということに全然、これっぽっちも頭が回らなかったのだ。
びっくりした。
うれしかった。
義妹が買ってきてくれたいちごと、ばーばのジャム、おじさんのジャムを使ってたいきが一生懸命デコレーションしてくれたらしい。
感涙。
うれしすぎて写真撮るの忘れて夢中で食べてしまったて、この状態でようやくそれに気がついて写真を撮った。
残っててよかった。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません