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芸術の力

お父さんであること, 子育てを考える, 子供に聞かせたい音楽, 日記

絵を買った。

芸術っていうのは確実に心を豊かにしてくれる。

思い返せば、私の実家にも玄関には赤富士が飾ってあったし、リビングには何やらパリの町並みのリトグラフが飾ってあった。

そういうものに日常的に触れているというのは悪くないものだ。

そう思って音楽もわざわざステレオセットを買ってレコードを聞かせてきた。

おかげでたいきは寝るときに

『いつものばっはがいい』

なんてリクエストする5歳児になった。

そう。

ちゃんと投資に対する効果は現れているのだ。

それに、たいきはブロックやらLaQやらWammyやら、あとはマイクラやら。

とにかくものづくり系の遊びが大好きだから。

なにか創作心を伸ばしてあげられるような、プロの作品を身近なところにおいてやりたいと思ったというのもある。

つまりこれは私のいち個人の趣味などではなく、あくまで教育の一環として必要なものなのだということをどうしても言わなければならないと思う(誰に)。

Tom Everhart ”Salute”

え?

趣味だろって?

ええ、まあ、その。

嫌いじゃないですよ。

スヌーピー。

ええ。

まあ。

え?

あ、はい。

スヌーピーの絵はこれが2枚めです。

はい。

初めてじゃないです。

もう一枚は私の部屋に飾ってあります。

ごめんなさい。

。。。


ま、まあ。

なにはともあれ、だ。

絵のサイズだけで高さ76cm×横56cm。

額まで入れたら大体1m×70cmだから、結構でかい。

大人が人抱えするサイズ。

たいきには持てないサイズ。

ぱっと見、のはなよりでかい

これが、1階に降りる階段の正面に飾らせてもらった。

外出するにも風呂に入るにも、とにかく階段を降りればスヌーピーが目に入る。

私は大満足。

奥さんがどう思うか、、、というのが不安だったけど。

一応、冗談口であれ、同じような絵を自分の部屋にも飾りたいからもう一枚買ってと言ってくれたから、まあ悪い印象じゃないということだろう。

何しろ嫌なものは「きらい!」とはっきりいう人だ。

ホッとした。

スヌーピーの作者であるシュルツさんの作品ではなくて、シュルツさんが生前この人の作品を見て「一生私の作品のArtを作っていいよ」と保証したアーティストであるトム・エバハートだ。

なんというか、まずピーナッツファンを納得させる、原作へのリスペクトがある。

そして、原作の世界を全く壊さず原作そのもののタッチなのに、エバハートのテイストがある。

ピーナッツの世界は皮肉と優しさが共存する世界だ。

それがちゃんとこの絵の中に共存してる。

『がんばれ』

じゃない。

『だいすきだよ』

でもない。

多分

『まあいいじゃん』

とかだ。

『ふーん。』

くらいかもしれない。

多くの「スヌーピーグッズ」が優しさや可愛さや暖かさだけしか持っていないのだけど、この絵にはちゃんとシニカルさやペーソスが表現されている。

これがこの絵がピーナッツたる所以だし、この絵が芸術たる所以だ。

改めていい絵だと思う。


保育園から帰ってきたのはなが、玄関からはいってこの絵を見て

『あ、しゅぬーぴー、かわいいね!わんわん、ただいま〜!』

とスヌーピーに手をふっていた。

もう、これだけで満足。

元は取った。

ふふ。

まあ奥さんの部屋に飾るという口実ができたのでもう一枚は買っちゃうと思う。

もう既に欲しい絵も決めてある(ちなみにスヌーピーじゃなくてウッドストックだ)。

それはそれとして、どうしても2枚欲しかった。

いずれ子供部屋が二部屋になったとき、それぞれの部屋に1枚ずつ飾ってやりたかったのだ。

どっちをどっちがとか、そんなことは二人が決めればいい。

そのうち要らなくなることもわかってる。

たいきなんか、もうそろそろお父さんは要らなくなる。

最近は、頭を撫でてやると嫌がられたりすることがある。

公園に行こうって誘っても3回に2回は断られるようになったし。

まだ膝に乗ってきたりお腹に寄りかかってきたりしてそのままYouTube見てたりするけど。

まあじきにお父さんは要らなくなる。

で、お父さんは要らない、でも誰かの見守りとぬくもりが実は必要。

そういう期間が、子供にはあると思う。

その期間を埋めてくれる存在になり得る絵だと思っている。

『ふーん、まあいいじゃん、そんなに気にすんなよ』

そんな肩の力の抜け具合が、救いになる時があるかもしれない。

ちょっとでかすぎるかもしれないけどね。

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