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たいきの涙、のはなのやさしさ

日記

のはなが今週もせきをしている。

もう、今年何回目かな。

病院につれていくの。

せきをはじめると1週間位はなおらない。

たいきも保育園に行けない。

みんな大変なのだ。

冷凍庫のアイスクリームがすごい勢いで減っていくけど、それを咎める気にもならない。

仕方ないものね。


たいきは昼過ぎからずっと

「おとうさんのへやでたたかいごっこしよ」

「ひがくれるまえにたたかいごっこしよ」

「いちどだけでいいからたたかいごっこしよ」

と言っていた。

とはいえこちらも一応やることはある。

なかなか応じるわけにも行かない。

夕方、とうとうたいきは一人で私の部屋に行ってしまった。

私も一生懸命仕事に区切りをつけて、私の部屋に行ったのはたいきが行ってから30分後くらいだっただろうか。

たいきは布団の上に座っていた。


向かい側に座る。

「さあ、たたかおうか」

たいきは情けない顔でこっちを見た。

おやおや。

そういう感じか。

にこりと笑いかけると、たいきの顔が歪んだ。

涙が一粒、スーッと落ちた。

たいきは静かに嗚咽しながら布団に突っ伏してしまった。

ふう。

これはしかたない。

しばらくかかるだろう。

まだ、お父さんが遊んでくれない、一人で寂しく過ごしているのに来てくれない、という気持ちの整理がついていないのだ。

「ごめんね。さみしかったね。」

背中をさすりながらそう声をかけると、少し泣き声が大きくなった。

よしよし。

共感できてるぞ。

あとは、余計なことを言わずにしばらくそこにいるだけ。

ひまなのでこっそりたいきの写真もこの記事のためにとった。

ものの5分くらいでたいきは顔を上げた。

今泣いたカラスだ。

もう笑ってる。

あとは元気いっぱいに戦いごっこができた。


夜。

たいきがグーフィーのぬいぐるみを枕にして横になっていた。

のはなが触りたがる。

たいきは拒否。

そりゃそうだ。

枕だ。

のはなは泣くけどたいきはお構いなしだ。

しかたない。

「のはな、グーフィーはたいきが使ってるんだよ。ロッツォさんはどう?」

『やー!おっとさんや!』

むう。

そこに奥さんの助け舟。

「えー?じゃあお母さん、ロッツォさんほしいな。お母さんに頂戴」

お母さんにロッツォのぬいぐるみを渡す。

のはながきょとん。

私からも畳み掛ける。

「えー、いいな〜。お父さんにも頂戴。ロッツォさん、お父さんもほしい!」

とたんにのはなが暴れだした。

『おっとさんだめ!はーちゃんの!』

「え〜。のはなちゃんの?いいなぁ。お父さんもロッツォさん欲しかったなぁ。」

のはなはすっかりロッツォモード。

たいきのグーフィーへの興味はなくなったみたい。

よしよし。

一件落着だ。


しばらくオリンピックの女子体操を見るともなく見ながらスマホをいじっていたら、のはながなにか持ってきた。

『おーしゃん、はい、どーじょー』

ふわふわもこもこ、ピンク色でストロベリーの香りのするそれは、ロッツォさんのぬいぐるみだ。

『はい、どーじょー』

おしつけられた。

ああ、なるほど。

さっきお父さんがほしいって行ってたから。

しばらく自分で遊んだあとで譲ってくれたのだ。

奥さんと顔を見合わせる。

奥さんもわかった様子。

ふたりとも思わず笑顔になった。

うれしいなあ。


さあ、のはなもとうとう2歳だ。

どんな2歳児になるだろうか。

ロッツォ。でかい。
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