たいきの視力検査でドキドキ
もう半年くらい前かな。
保育園からランドルト環(視力検査のCのあれ)を渡されて、家で視力検査してみてくださいと言われたの。
で、やってみたものの
「ん〜、わかんない」
「みえない」
「えへへ」
で、全然だめで。
あれ?
あんまり見えてない?
と一抹の不安を覚えたのだった。
もちろんその結果は保育園に報告してた。
で、2−3週間前に
「これこれの場所でいついつ(っていうか今日だけど)追加視力検査するので行ってください」
という紙をもらって。
うわぁ。
めんどくさいことになってきたぞ。
多分こんなのもらったのはたいきだけか、せいぜい同じクラスでもう一人いれば多いほうだろう。
行くのもめんどくさいけど、やっぱり視力悪いねみたいな話になってくると更にめんどくさい。
もちろん、YouTubeを見せすぎたかとか色々考えちゃうし。
今後見せるのか、見せるとしてどのくらいなのか、のはなはどうするのか。
うーむ。
と頭を悩ませていたのだけど。
とにかく来てしまったものは仕方ないしなってしまったものは仕方ない。
潔く受け入れようということで、本日を迎えたわけですね。
炎天下、たいきと手をつないで公民館みたいなところへ。
行ったことがないところだから、たいきもなんか緊張気味。
しかも
「目の検査で行くんだよ」
なんていわれているから尚更かもしれない。
で、ドアを入って、エレベーターに乗って。
エレベーターのドアが開いたところで、聞き慣れた声で話しかけられた。
「あれ?たいちゃん!」
保育園のお友達だ。
「○○ちゃんも来てるよ!」
おお。
なるほど?
結構来てるぞ?
なんか、急に緊張が溶けた。
たいきは時せぬお友達との邂逅に大喜びで飛び回っていた。
結局視力は全く問題なし。
さすが、プロの誘導は違う。
たいきは大喜びでみぎ、とかひだり、とか指で指して、ケラケラ笑っていた。
見えてるんじゃん。
何しろこのブログ、YouTubeと検索すると130記事くらいヒットする。
目が悪ければ全力でYouTubeのせいにしようとおもっていたのだ。
そうならなくて本当に良かった。

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