「はーちゃんの!」とお友だちも言うらしい
のはなと階段を上ろうとすると、止められる。
「はーちゃんのばんよ!」
いや、実際には
「あーてゃんのまんよ!」
くらいなのだろうけど、まあそう言ってるようには聞こえる。
そしてのはなが上りきるとのはなが振り返り
「いーよー、どーじょー」
と、手でもどうぞされる。
誰の真似なのやら。
のはなは保育園のお友だちの中でも、かなりしっかり話す方のようだ。
のはなのお友だちが、最近、友達が持っているおもちゃを奪おうとするとき
「はーちゃんの!」
というらしい。
どうものはながそう言ってまんまとおもちゃを奪い取っていたらしく、お友だちもおもちゃはそのせりふで取り返すものだと思い込んでいるらしい。
その子は「ゆいちゃん」なのだ。
どう略してもはーちゃんにはならない。
まあ、げんきで結構なことだ。

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