1才児と2語文
のはな、というのは幼児にはやっぱり難しかったらしい。
親戚のおじさんが一人だけ、のんちゃんと呼んでくれていたけれど。
私達はみんなのはなのはなと呼ぶ。
のはなは自分のことを「あーちゃん」とか「はーちゃん」とか「たーちゃん」とか呼んでいるようだ。
「なーちゃん」もあるかもしれない。
とにかく全部かわいい。
ここ1週間か2週間位で、本当に言葉が増えた。
「はーちゃんもたべたいなー」
「おーしゃんもこーよー」(お父さんも行こうよ)
「いっしょにこーよー」
なんて。
随分きれいに二語文を話す。
「おーくん、たーい」
これは「レオくんが見たい」で、YouTubeのトイキッズのレオくんの動画が見たいということ。
「まんまん、たー」
これは、アンパンマンがいた(アンパンマンのぬいぐるみを発見した)。
「かーかんいー」(お母さんがいい)
はやたらと早かったけど、ここに来てどんどんいろんな子音が発音できるようになってきているようだ。
とはいえまだまだ何でもはっきり話せるわけじゃない。
母音とイントネーションで判断するしか無いのだけど。
わからないときはわからない。
何度聞いてもわからない。
そのうち「なんでわからないの」と泣き出してしまったりもする。
それがまたかわいい1才児なのだ。

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