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【宿泊記】シェラトングランデ東京ベイの神対応(TDRオフィシャルホテル)

ディズニー, 日記

ホテルの部屋でくつろいでいたときのこと。

何かのはなが面白いことをしていて、私も奥さんもそれに気を取られていた。

ふと見ると、たいきがたいそう悲しそうな顔で右手の人差指を見ていた。


「どうした?」

『いたいの』

え。

「指が痛いの?どうした?」

『あちゅかったの』

奥さんと二人で部屋を見回す。

ていうか、コーヒーメーカーはたいきの手の届かないところにあるし、熱いお茶を煎れてあるわけでもない。

部屋はもちろん禁煙だからたばこも触らない。

わけが分からずたいきに聞く。

「何が熱かったの?」

たいきが指差したのは、床に置かれた炊飯器みたいなサイズの加湿器だった。


確かに加湿器から蒸気が出ている。

ああ。

もう、スチーム式の加湿器なんて何年も見ていなかったからすっかり忘れていた。

加湿器って熱くなるんだっけ。

蒸気の吹出口に手を寄せてみた。

蒸気は全く熱くも暖かくもない。

しかし、吹出口まであと1センチとか数ミリとかいう距離まで来るといきなりやけどする熱さになった。

「熱っ」てなって、あわてて手を引っ込める。

これか。

うかつだった。

超反省。


とにかく手当だ。

ゲストサービス部門に電話すると軟膏だのガーゼだのを持ってきてくれた。

しかし、よく考えたら、この加湿器は子供の手の届くところには設置しちゃいけないやつだ。

たいきの指先で良かった、といったらたいきに申し訳ないけど。

蒸気を食べようと口を寄せて顔面をやけどしたとか、のはなが覆いかぶさって体や顔にやけどしたとかじゃなくて本当に良かった。

もちとん取扱説明書にも「子供の手の届くところで使わないでください」と、そう書いてあるはずだ。

これはよくなかったね、という話になったが、あいにくホテルのフロント係の人の話しではこの加熱式の加湿器しかなく、しかもテーブルの上とかに置くと落ちたとき危ないので床にしか設置できないという。

置き方を変えられないのか聞いてみたけど、担当がちがうのでなんともお答えしかねるとの返答。

仕方ないので撤去してもらった。


で、連泊の二日目だ。

宿泊部のハウスキーピングのマネージャーさんという人が部屋にいらっしゃった。

50代のダンディさんだ。

「加湿器をお持ちしたいのですが」

云々。

申し訳ないけどスチーム式のならもう不要ですとお伝えする。

他のホテルだと空気清浄機付きの、スチーム式じゃないやつが置いてあったりするという話をしたのだけど、どうもピンとこない顔をしている。

どうもマネージャーさんは加熱式じゃない加湿器を知らないらしい。

今どき?とは思うけど知らないのは仕方ない。

「どういうメーカーのものですか」

「いや、だいたいシャープとかパナソニックとかでナノイーだのプラズマクラスターだのいうやつです」

「承知しました。申し訳ありません。後ほどお持ちします。」

そう言ってマネージャーさんは部屋をあとにした。


なんとなく不思議な気持ちになりながら待っていると、20分くらい経った頃だろうか。

またマネージャーさんが来た。

手に持っているのはシャープのプラズマクラスターの加湿空気清浄機。

これは。

絶対とは言い切れないけど、いや、でも明らかに新品だ。

「これならそれほど熱くならないので」

いや、それは絶対に熱くならないやつですと言おうかなと思ったけど、まあいいかと思って辞めた。

別に指摘するほどの間違いじゃないし。

何より、この神対応にびっくりしたのもある。

「最近はこのタイプの加湿器のご要望も増えているので、全てこれに入れ替えることも検討しようと思っています。」

それは、そうなさるのがいいでしょうねと思う。

私も、加湿器が熱くて危ないなんて忘れていたくらい。

若い人や新興国の人は、熱くなる加湿器なんて知らない人も多いかも知れない。

思わぬ怪我で子供が悲しい思いをすることを完璧に避けるなら、スチーム式の加湿器は辞めたほうがいい。


その後、子連れ向けの部屋に宿泊するともらえる子供用のアメニティを二人分持ってきてくれた。

たいきものはなも大喜びだった。

シェラトンホテル。

さすがの一言だ。

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