のはな近影
のはながはっきり言うようになった言葉。
「たいちゃーん」
まあ、本当にしっかりとたいちゃんと呼ぶ。
まだ「お父さん」も「お母さん」も、少なくとも私は聞いていない。
お母さん、は言ってるのかもしれないけど。
しかし、なんかくすぐったいような、とても嬉しい気持ちになる。
思えば、たいき、という名前を考えたとき、まずはどんな国の人でも発音しやすい名前にしようということで、TとかKとか、そういう子音を意図して使った名前にしたのだ。
その効果が、こんなところであらわれたようでもある。
のはなはうんちをしたことをしっかり教えてくれる。
今日は、うんちしたの?おむつかえる?と聞くと、自ら床に寝転んでいた。
他にも、何か食べたいとか、水が飲みたいとか、絵本を読んでほしいとか。
しっかり主張する。
そして、気に入らないことがあると寝転がって泣き叫ぶ。
こうなっちゃうと何を言っても何をやっても無駄。
中々気が強い。
これでしっかりしゃべるようになったらどうなるんだろうか。
たいきと大喧嘩したりするんだろうか。
いまも諍いはあるし、一方でたいきがのはなにいちごを上げたり、のはながおもちゃをたいきに渡したり、微笑ましい光景もたくさんある。
何もかもが楽しみだ。

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