緊急事態宣言終了後の東京の新型コロナウイルス感染者数予測
まずは直近2週間の数字から。
12月24日→12月31日 1.5倍(888人→1337人)
12月31日→1月7日 1.8倍(1337人→2447人)
向こう2週間は、緊急事態宣言出てなかったときの数字になるから、大きく傾向が変わることはないと思う。
いや、まあ年末年始の数字になるから、悪化したりする可能性もあるのかもしれないけど。
あんまり改善する期待はできない気がする。
何しろ、今年の年末年始はみんなあんまり東京から出なかったはず。
仕事には行かなくても、買い物もいけば飯も食った。
で、増加率がこのまま1週間に1.8倍ペースで行くと仮定すると
2447人×1.8×1.8=約8000(7915)人
増加率も過去2週間と同じように増えると仮定すると、次の1週間で2.1倍、さらに次の1週間で2.4倍となるので、2週間後の1月21日時点での予測数値は
2447人×2.1×2.4=約12000(12333)人
普通に計算するとこうなる。
予測値としては、そのふたつの間をとって10000人くらいか。
その後の2週間で緊急事態宣言の効果が出るかどうか。
まあ多少出たとしてもいきなり500人まで減るわけはないでしょう。
むしろ、増加率がおさえられました!とか言って、横ばいの10000人〜15000人くらいでも全然驚かない。
ちなみに、1ヶ月単位で見ると、
12月7日→1月7日 8.2倍(299人→2447人)
なので、これでいくと
2447×8.2=約20000(20065)人
これも十分現実的な数字。
幼子をふたり抱える身としてはなかなか怖い感じになってきたぞ。
そしてそして。
どうする?どうなる?
東京オリンピック!

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