ハロウィン初体験
ハロウィンって、私が子供の頃はなかったと思う。
一応知識としてそういうものがあることは知っていたけれど
・ナイトメアビフォアクリスマス
・ヴァルプルギスの夜
・はげ山の一夜(ムソルグスキー)
・ファウスト(ゲーテ、手塚治虫)
あたりは全部ハロウィンと区別がつかなかったし、今もいまいち区別がつかない。
もちろん仮装したこともお菓子をもらったことも、いたずらをしたこともない。
日本語では「エドウィン」と同じように「は」だけ強く発音する「ハロウィン」だと思っていたのだけど、最近ニュースでやたらと「ジャクリーン」と同じように「ハロウィーン」の「ウィーン」のところを強調する発音を耳にするようになった。
すごい違和感。
と思って調べたら英語ではまさかの「ロ」にアクセントがあるパターンだった。
「だめじゃん」と同じ感じで「ハロウィン」という感じ。
奥が深い。
奥さんが偉い力のいれようで、
・ソーサラーミッキーの帽子
・ソーサラーミッキーのマント
・オラフのかぶりもの
・三月ウサギの服
・白雪姫のドレス
を用意してくれていた。
もうひとつくらいあったかもしれない。
なんとも楽しい。
たいきはなかなか着てくれないので、片っ端からのはなに着せて撮影してくれたらしい。
らしい、というのは、私はなんか体調が悪くて寝てしまっていたのだ。
悔しい。
もちろん着てるところは見たけど。
着せ替えもしたかった。
なんか、奥さんが準備してるのは知っていたけれど、はじめてのことでいまいち勢いに乗りきれなかったのもある。
来年は全力で参加したい。

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