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横浜の歌、熊本の歌

日記

日がだいぶ短くなって、保育園からの帰り道は真っ暗。

右手でたいきの手を引き、左手でベビーカーを押しながら、何を歌おうかなと考えていた。

ついこの間までは「夕焼け小焼けで日が暮れて」というあれを歌っていたのだけど。

空はもう真っ暗。

夕焼け小焼けって雰囲気ではない。


こういうときはあれだ。

Beautiful Dreamer、いわゆる「夢路より」だ。

英語の歌詞も日本語の歌詞も何となくうろ覚えだけどなんとなく歌える。

しかし、いずれにせよ一日の終わり、家路に歌うにはぴったりな歌だ。

夢路より帰りて星の光仰げや

騒がしき真昼の業も今は終わりぬ

夢見るは我が君

聞かずや我が調べを

生業の憂いも、跡もなく消えゆけば

夢路より帰り来よ

英語の歌詞も大体同じ意味だから、この歌の日本語の歌詞は本当によくできているなと思う。

たいきとふたりで通った保育園からの帰りの道すがらもよく歌った。

これを2,3回歌って、ちょっと飽きたので次の歌。

今度は、横浜市歌。

元気な歌だし横浜の歌だし。

たいきものはなもどうせいずれ歌うことになるのだ。

今のうちに覚えておいたってこまることはない。

しばらく歌っていたら、たいきが

『しょれ、なんのうた』

「横浜の歌だよ」

『いや!よこはまのうた、やめて!くまもとのうたにして!』

熊本の歌???

と思ったけど、そういえば最近のはながYouTubeで毎日くまモンの歌を聴いている。

これだ。

音程が取りにくいことこの上ないけど、頑張って歌う。

「くまモン、くまモン、くまモン、くまモン…」

するとたいきが怒りだした。

『ちがう!しょれはくまモンのうたでしょ。くまもとのうたにして!』

「熊本の歌ってなんだっけ?」

『にってしゃっとってしゃっのやつ!』

おお。

あんたがたどこさ、か。

もう1年ぐらい歌ってない気がする。

たいきにとっての1年ははるか昔だと思うのだけど。

確かに私はたいきが0~2歳ぐらいのとき、寝かしつけのためによくこの歌を歌っていた。

熊本の歌を歌ってやろう、ともよく言っていた。

覚えていてくれたのだ。


寝かしつけの楽しかったこと、つらかったことを思い出しながら歌った。

しかし、覚えていてくれたことがうれしくてうれしくて。

ついつい笑みがこぼれる。

途中で笑ってしまってうまく歌えなくてたいきに怒られた。

のはなもこうやって歌っている歌を覚えていてくれるだろうか。

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