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父親として3才の息子に教えなければならない大切なこと

お父さんであること, 日記

いつものようにたいきとのはなと登園中。

たいきが

「おなかがすいてきちゃった」

と騒ぎ始めた。

コンビニに行ってパンを買いたいという。

確かに、今朝たいきが食べた量はいつもより少なめだった。

なるほど。

前日の公園朝ごはんが楽しくて、それがやりたくて朝ごはんを少なめにしたのだろう。

しかし、事前にそれを言われてて時間も少しは調整して公園に行った昨日と違って、コンビニと公園による時間はないし、これを登園中に言い出して毎日やれると思われても困る。

「次から、公園でパンを食べたいときはもっと家で支度してるときに言ってね」

しかしひもじいのはかわいそう。

しかたがないので、コンビニでパンを買って、そこからは抱っこで食べてもらいながら歩いていくことにした。

大きなパンを半分くらい食べたところで到着。

残りは夕方食べるというけれど、さすがにこの暑さで夕方まで持ち歩いたものを食べさせるのは無理だよと伝えて、とりあえず私が食べてしまった。


夕方、お迎え。

先生に今日の様子を聞く。

今日は一日おにいさんぱんつで過ごしていて、おむつをはかなかったらしい。

しかもおもらしをしなかったらしい。

すごい。

たいきもそれを先生が私に話すのを聞いて誇らしそう。

これを、2歳くらいで始める人もいるそうだけど。

こうやって言葉が通じるようになってからやるのが、やっぱりいいと思う。

「今もお兄さんパンツなんですけど、おむつにかえて来ましょうか?」

先生はそう言ってくださったけど、せっかく頑張っているのだ。

そのままでいいですと言って保育園を出た。


帰り道。

たいきはやっぱり今朝のパンが食べたいという。

「朝も言ったけど、夕方までもってると腐っちゃうからお父さんが食べちゃったよ」

当然怒り出す。

しかたないのでコンビニへ。

まあ、帰りにコンビニによるのは最早日課だけど。

今朝食べたコッペパンは売り切れだったので、たいきが選んだのは焼きそばパン。

昨日のがよほどおいしかったらしい。

まあ、しかたない。

焼きそばパンを買って、コンビニを出た。


10メートルくらい歩いて、信号待ちをしているところで事件が起こった。

「おとーしゃん、おしっこでそう」

え。

えーと。

そうか、おむつじゃないもんな。

急いで家に帰って。

いや。

家まではまだ5分以上はかかる。

コンビニに戻るか?

しかしたいきはどれくらい我慢できるんだ?

お店の中でトイレにつくまでに出ちゃったらどうしよう。

うーん。

ここでおむつに替える?

いや、路上でちんちん丸出しはさすがにまずいだろう。

ていうかそもそもおむつのストック持ってない。

しまった。


「コンビニのトイレを借りよう。もう少し我慢できる?」

「うん」

たいきもなんだか不安そうに見える。

眉毛がハの字。

ベビーカーを押しているから抱っこでダッシュというわけにもいかない。

ドキドキしながらたいきと歩く。

「まだ大丈夫?」

「うん」


「すみません。お手洗いお借りします」

毎日顔を合わせる店員さんが笑顔でたいきに手を振ってくれる。

毎日たいきが元気に「ばいばい!」をするから覚えていてくれているのかもしれない。

とにかくトイレに入る。

このコンビニのトイレに入るのは初めてだったけど、なんとラッキーなことにこのコンビニのトイレは多目的トイレだった。

広い。

ベビーカーごとは入れる。

しかし、さすがに子供用便器はない。

なるほど。

初めてのことだと色々想定外だ。

まあしかたないからとにかく靴とずぼんとパンツを脱がせる。

今出てきたらどうしよう、ばっかり考えてしまうけど、意外と出ない。

脱ぎ終わらせて、ほっとしてとにかく便座に座らせてみた。

落っこちそうで怖いので、しっかり抱えている。

『おとうしゃん、もってると、でない』

えーと。

『たいちゃん、じぶんですわれるよ』

まじか。

とりあえず、確かに抱きかかえられておしっこ出せないんだろう。

手を放してみる。

たいきはちゃんと便座に手をついて、落っこちずに座った。

ふたりでしばらくちんちんを眺めていると、元気よくおしっこが出てきた。

すごい。

しかも結構たくさん出た。

こんな量をちゃんと我慢してここまで歩いてきたのだ。

大したものだ。


知らんうちにどんどん成長している。

おしっこ行きたいと言えたこと。

ちゃんとトイレに座るまで我慢できたこと。

ひとりで大人用便座に座ったのは初めてのことだ。

どうやら保育園ではおしっこのあとでちんちんをフリフリすることは教えてもらっていないらしく、そのまま便座から降りてこようとしたので慌てて教える。

「たいき、おしっこしたらちんちんをね、ふりふりするんだよ。」

父親ならでは!と胸を張るほどのことではないけど、まあ、父親らしい指導、ということにしておこう。

こればっかりは父親が教えなかったら、誰も教えないのかもしれないから。


たいきは、もうあと数日で4歳になる。

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