PVアクセスランキング にほんブログ村

せなけいこの名作絵本「ふうせんねこ」「あーんあん」「ねないこだれだ」(11ヶ月)

バラエティ, 日記

0才ののはな。

1才になるのを目前に、急速に絵本に興味を持ち始めた。

いまのお気に入りは「ふうせんねこ」「あーんあん」「ねないこだれだ」。


全部、せなけいこだ。


私はどうもこの、せなけいこの不条理系の絵本が好きじゃない。

「ふうせんねこ」は、主人公のねこが

「おこってぷー」

「ふくれてぷー」

「おかたづけはいやだぷー」

「あれかってくれなきゃいやだぷー」

などとプープーふくれた挙げ句にふくれすぎて飛んでいってしまって、最後はお母さんねこが闇夜に向かって鳴いてるシルエットの絵で「ぷーぷーねこはどこいった、かあさんやねでよんでいる」。

シュールとしか言いようがない。


「あーんあん」は、保育園に行った子が

「あーんあん」

と泣きはじめ

「わたしもいっしょにあーんあん」

「みんないっしょにあーんあん」

とみんなが泣きはじめたら涙の海になって、みんな魚になってしまって、先生がお母さんに電話したら、お母さんがバケツと網をもって助けに来てくれる、という話。

ただただシュールである。


ねないこだれだ、は、

こんな時間に起きてるのは誰だ?から始まり

ふくろう?くろねこ?ドロボウ?

いえいえ、よなかはお化けの時間。

よなかにあそぶこはおばけにおなり!

とおばけが登場して、主人公をおばけにして飛んでいってしまっておしまい。

シュール以外の何者でもない。

たいきは2歳くらいまではこの絵本が好きだったけれど、どうもその後、怖がるようになった。


しかし、のはなが好きなのだから読める限りは何度でも読む。

読みはじめて一、二週間になるだろうか。

のはなは昨日はじめて

「おねこさんが」

と私が行ったら

「ぷふー」

といって満面の笑顔を私に見せた。

次のページで

「ふくれて」

と読んだらまた

「ぷふー」

そして天使の笑顔。

もう、かわいくてかわいくて。

ちょうど通りかかった奥さんにも見せようと、最初から読み直したら、もう同じことはしてくれなかったけど。

そういうこともあるのだ。

あーんあん、も、読んでやるといっしょになって

「んー、あっ」

とかいってる。

食べてしまいたい。


たいきとのはなの寝かしつけ。

たいきは早々に寝る体制に入ったのだけど、のはなが寝ない。

横になって目をつぶるたいきを尻目に、ねないこだれだ、の絵本を持ってきた。

「だめだよ。もう寝るよ。」

と言ってももちろん聞かない。

しかたない。

あんまりしつこいので、薄暗い中で読んでやることにした。

「とけいがなります、ぼーん、ぼーん、ぼーん…こんなじかんに、おきてるのは、だれだ…?」

おどろおどろしい感じで読んでやるけど、のはなはまったくこわがらない。

たいきはこの絵本を少し怖がるようになったから、大丈夫かなと思ったけど、どうも動かないところを見ると眠ってしまっているらしい。

あっという間に読み終わって、

「おしまい」

というと、また読んでくれと絵本を振り回す。

「だめだよ、もうこんな時間なんだから。おばけになって飛んでいっちゃったら、お父さんだって助けてあげられないよ?」

まだのはなが理解できないのをいいことに、怖いことを言ってみたら、たいきがむくりと起き上がった。

『おとーしゃん、おばけのせかいにのはなちゃんがとんでいったら、ろけっとでうちゅうにたしゅけにいってあげればいいんだよ。おばけをやっちゅけよう。うちゅうにはうちゅうじんもいるんだよ。』

そうかそうか。

なるほどねぇ。

おばけ以外にもいろんなことを覚えて、あんまり怖くなくなっていたのか。

さすが、もうすぐ4才になるお兄ちゃんだ。


このあと、二人にもう一度読み聞かせをして、なんとか寝てもらった。

にほんブログ村 子育てブログ 幼児育児へ
にほんブログ村
==================

↑↑↑
ランキング参加中。応援ありがとうございます。