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叱るとき、叱り方

子育てを考える, 日記

のはなは奥さんに抱っこされてソファ。

たいきはそのとなりに座ってYouTube。

私は少しはなれたダイニングテーブルでゲームをしていた。


いきなりどすんという音がして、のはなが火が着いたように泣き出した。

見ると、のはなが結構大きなおもちゃの上に顔から落ちていた。

トーマスが走り回るアドベンチャーなんちゃらいうやつ。

絶対痛そう。

奥さんがあわてて抱き上げる。

まあ、泣き止まない。

相当痛かったのだ。

おでこをおもちゃのパーツで打ったらしく、うっすら青くなっている。

多分たんこぶになるやつだ。


私は見ていなかったけど、何かの拍子にたいきが突き落としたらしい。

無闇にそんなことしないから、多分邪魔だったとか、のはながタブレットに触ろうとしたのか、そんなことだろう。

奥さんがきつめの口調でたいきを叱った。

叱ったと言っても

「たいき、だめでしょ」

くらいだけど。

口調はちょっといつもよりきつめ。

もちろん怒鳴ったりしないし、しつこく言うでもない。

ただ、今まで聞いたなかでは口調は一番きつかったかもしれない。

たいきは素直にのはなにごめんねといたいのいたいのとんでいけをした。


奥さんだってちょっと一息いれていた時間で、スマホをいじっていたから、とっさに止められなかったんだろう。

これはしかたない。

ソファの足元におもちゃがおいてあることは夕方からわかっていた。

私はのはながソファのその辺に座ることはわかっていたのに、ちょっと危ないなと思っていながらどかしていなかった。

これがまず反省。

それから、奥さん一人に二人ともベッタリする形になってしまっていた。

私がどっちか相手してれば良かったし、近くに座ってなかったのもある。

これもよくなかった。

たいきがやったことはやったことなので、たいきを叱らないわけには行かない。

しかし、本当に良くなかったのはできる予防をちゃんとしていなかった私と、止められなかった奥さん。

だから奥さんもたいきを長々叱ったりはしない。

そういうところ、とても信頼ができて嬉しい。

たいきは気まずそうな顔をしてはいたけど、まあそれくらいはしかたない。

たいきはちゃんと謝ったし飛んでいけもできたから、頭を撫でてやった。


どんなことをどれくらい叱るのかというのは本当に難しい。

たいきはのはなが遊んでいるおもちゃを取ってしまうことがよくある。

しかし、そもそもそれはたいきのおもちゃなのだ。

代わりのおもちゃを渡してやるように言うと、ちゃんとなにか探して渡してくれる。

そうするとのはなも元のおもちゃにはそれほどこだわりなく、喜んで受けとる。

叱るタイミングはない。

あるいは、たいきがのはなの遊んでいるおもちゃをただ取ってしまうだけの時、のはなが怒ってたいきの髪の毛を引っ張ったりする。

見ていると、たいきはあんまり反撃しない。

ただ、泣く。

こうなるとたいきを叱るのももう違うし、のはなは叱られる歳でもない。

たいきが反撃でもすればしかるんだけど。

まあ、しない。

すでに二人とも被害者。

仕方なくふたりそれぞれに

「だめだよ」

かなんかくらい、力なく言って終わったりする。


叱るには合理的な理由が必要だと思う。

合理的な理由は、声を荒げなくても説明できるから叱責にはならない。

しかしまあ、3歳児に合理的に叱られる理由などほとんどない。

大体ちゃんと見てない大人が悪いのだ。

こんな状態になってごめんねとむしろ謝りたい。

しかし、それはそれとしてやったことはたしなめたいし、結果は認識させたい。

なかなか難しい。

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