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三度寝の早朝風景

日記

明け方、のはなの泣き声が私の寝室から聞こえてきて目が覚めた。

私はリビングで寝ていた。

だんだん泣き声が大きくなる。

誰もいないのが不安なのだ。

急いで寝室に向かった。


今までだと、私の気配を感じた瞬間に泣き止んでいたのだけど。

今日は私の顔を見てより一層強く泣き始めた。

最近こういうことが増えてきた。

今までは

不安だ→泣く

安心した→泣き止む

という単純な回路だったんだろう。

それが、より一層泣くことで、不安だったよということを訴えているのかもしれない。

あるいは、悲しみ、という感情がきちんと長続きするようになったのかもしれない。

これも成長だなと思う。


とにかくのはなの隣に座って抱き上げる。

のはなは声を上げて涙を流して私の顔を見て、そのまま泣きながら胸に顔をうずめてきた。

エアコンと扇風機がついていてちょっと寒かったので両方止める。

そしてよしよしと声をかけながら、ゆっくり体を揺らして頭を撫でてやる。

しばらくするとのはなが大人しくなった。

このまま寝てくれればまた寝られるぞ。

と思ったけど、そうは問屋が卸さない。

機嫌がよくなったのはなは後ろを振り返って、落ちていた絵本を指さして

「おっ」

と言う。

取ってくれ、というわけだ。

絵本を渡すと、抱えるようにそれを受け取って、あむあむ。

そしてまた後ろに目をやって、他の絵本を指さす。

そしてまた、それを渡してやる。

次は、グーフィーのぬいぐるみ。

のはなは嬉しそうにそれを抱きしめた。


うーむ。

時計を見るのを忘れてしまったけれどまだほの暗いから6時前だろう。

眠い。

この後の展開と選択肢は三択だ。

このままなんとか寝かしつける(寝てくれる)。

このまま元気に遊ぶのをしり目に寝てしまう。

あるいは元気に遊ぶのに付き合う。

奥さんに渡して授乳で何とかしてもらう体で押し付けてしまう。

夜はミルクをやらないことにしているので、その選択肢は今のところは無い。


どうしようかなぁ。

とりあえず奥さんのところに連れて行くのは最終手段として、なんとか寝てくれないかやってみようか。

まずは私が横になってしまう。

のはなは横になった私を見たけれど、気にした風もなく、さっきの絵本を取ってくれという。

とりあえず渡す。

さあどうしよう。

次はもう一回グーフィー。

ちょっとまだ寒いかなと思って肩に毛布を掛けてやると、意外と嫌がらなかった。

毛布にくるまったままグーフィーを抱える。

しばらくグーフィーに何やら話しかけていたのはなが、グーフィーを抱えたままいきなり私の胸を枕にするようにして仰向けに寝転がってきた。

寝ようということだろうか。

すかさず胸に手をやってとんとん。

とんとんトマトちゃんのメロディで、のんのんのはなさんを歌ってやる。

のはなはしばらくそれを大人しく聞いたり、やっぱり起きようかとごそごそしたりしたけれど、二、三回歌ううちに目をつぶって大人しくなった。


『おとーしゃん、ぐーぐーうるさいよ!おきて!』

というたいきの声で目が覚めた。

7時前だ。

たいきは奥さんの寝室で寝ていたのだけど、私を起こしに来たのだ。

たいきはなんで奥さんを起こさずに私だけを起こすんだろう。

毎朝のことなんだけど本当に不思議。

のはなを起こさないようにしてとたいきに言った横で、のはなも目を覚ました。

さすがにのはなは奥さんに渡して、たいきはうどんを作ってほしいというので作ってやって、食べ始めたのを見届けて私は二度寝。

いや、三度寝か。

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