ちゃんとひげをそらなければ
のはなはいよいよ行動が活発になってきた。
ハイハイが高速になってきたのはもちろん、ソファからも自分で降りられるようになったし、マッサージチェアからも自分で降りられるようになった。
なったというか、今日降りた。
マッサージチェアの上で抱っこされていたのだけど、なんだか数分間ごそごそ動いた挙げ句、とうとう降りてしまったのだ。
降りたときの衝撃にビックリしたのか、降りたはいいけど上れないことに気づいたのか、どちらかはわからないけどそこで泣き出した。
しかしこうなってくると、階段を降りようとして転落するのは時間の問題だろう。
今は階段からおもちゃだの服だのを落とすのが楽しいらしいけど、じきにそれを追いかけていこうとするに違いない。
ハイハイも本当に早くなったから、ちょっと目を離した拍子に落ちるなんてこともありそうな気がする。
対策を考えておかなければ。
つかまり立ちは余裕で、時々つかまらないで立つのに挑戦している。
まだつたい歩きはしないけれど、そろそろだろうか。
あるいはつたい歩きを飛び越していきなり歩きだしたりして。
知り合いのお子さんは9ヶ月で走っていたらしいし。。。
なんて。
ハイハイをちゃんとできるようになったのも先週とか先々週とか、そんなものだったような気がするのだけど。
これが「這えば立て、立てば歩めの親心」というやつかな。
とにかくかわいいのだ。
おかしいなぁ。
たいきにも、私の弟妹の幼い頃にもそっくりだから、間違いなく私たちの子供のはずなのだけど。
それにしてはずいぶんかわいい。
目に入れても痛くないというやつだ。
ついつい抱き締めて頬擦りしたくなってしまって、ひげをいやがられることが増えた。
もう少しちゃんと剃るようにしよう。
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