たいきが一緒に歌ってくれた
たいきの寝かしつけをしていたら、例によってのはなが起きたので、のはなの寝ている私の寝室へ。
たいきはのはなの顔をなでたりとんとんしたり。それが残念ながら逆効果でのはなはますます泣くんたけど。
なんともかわいらしい光景だ。
そして例によって、Grace
Vanderwaalの『clay』をかけてやる。
のはながいまいち泣き止まないので一緒に歌う。私が一緒に歌うと泣き止むパターンもあるのだ。
今日はそのパターン。
のはなは私の顔をじっと見つめている。
一回目が終わって、二回目。
と、隣に寝ていたたいきが一緒に歌い始めた。
You see a girl in the hallway…
…………….who is she anyway!
なんともきれいな発音にびっくり。
私なんかより遥かに綺麗だ。
これだけ毎日聞いていると、ある程度の部分だけだけどちゃんと口真似できるようになるのか。
私みたいにどうしてもカタカナを経由して理解しているのと違って、Graceの歌声をただ真似ているだけだから、メチャクチャ綺麗なのだ。
びっくり。
びっくりしすぎて誉めすぎて、その後は二度と歌ってくれなかったけど。
なるほど。
小さいうちにやっとくといいみたいなのは何でもあるらしいけど、こういうことか。
明日も歌ってくれるといいな。
お母さんにもぜひ聞かせたい。
何しろかわいかったのだから。
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