ごんべさんのあかちゃん
風邪ひいた。
どうも、昨日の夕方から喉がいたい。
以前なら黙殺するレベルなんだけど、赤ん坊が家にいると思うとそうもいかない。
家に帰る前に病院にかけこむ。
熱を測ると、微熱。
あーあ。
インフルの検査は陰性。
海外渡航歴はあるけど、インドネシアはコロナはまだ出てないからそっちはパス。
これで家に帰れる。
ごんべさんのあかちゃんが風邪ひいた、って歌があるけど。
昔の人はこどもが風邪なんかひいたら大変だっただろう。
今だって風邪を子供にうつさないように気を使うのは、命の危険だってあるらだ。
ごんべさんのあかちゃんが風邪ひいた。
大事件に違いない。
そういえばこの歌の元歌、リパブリック賛歌は軍歌だった。
ルイ・アームストロングだったかグレン・ミラーだったかいまちょっと思い出せないけど、どっちかのアルバムでは冒頭に『John Brown’s other body』と紹介してみんなが笑う声が収録されている。
『ジョンブラウンの別の体』というわけで、本体は天に召されたから、別の体は地上に残された遺体のことなんだけど。
何でみんなが笑うのかはよく分からないけど、高校時代は、その笑いかたがなんか下世話な感じだったので、下ネタかな?と思ったものだ。
真偽はわからない。
とにかく、風邪を治さないと。