トイトレが進むかも

日記

奥さんが注文したトイトレ用の補助便座を、二週間ほど前に届いた。

トイレの壁も一緒に用意してくれたシールでこんなに。

縦にはられてるサメはたいきが貼ったのだ。


保育園の先生から『家でもトイレの練習してみてください』と言われてここまで準備はしたものの。

たいきはまだ一回もこのトイレを使っていない。

もちろん、練習してみようよ、みたいなことは二人で何度も言った。

しかし、いやなものはいや。

嫌だと言うのを無理やり座らせるのが何かいいことに繋がるとも思えない。

しかたないものはしかたないのだ。

夫婦そろってのんきなのも大きい。

そんなこんなで二週間たった。


奥さんは一足先にのはなの寝かしつけに寝室へ。

たいきの歯磨きが終わって、さあ寝ようというところ。

たいき寝室に行こうとするのを

『ちょっとトイレ行くから待って』

と止めると、たいきもついてきた。

狭いトイレに二人ではいる。

なんか変な感じだけど、トイトレの一環のつもりで、トイレに一緒に入りたいと言うときは拒まない。


壁の魚について楽しくお話ししながら一通り終わってトイレから出ると、たいきがいきなり

『あした、といれする』

と言い出した。

なぜ明日なんだ(笑)

と思うけれど、まあいい。

たいきが補助便座を指差して

『これ、じーにーさんのいろだねぇ』

といった。

ああ。

確かにアラジンに出てくるジーニーと同じ、きれいな水色だ。

しばらく補助便座をなで回したり眺めたりして、寝室に行った。


ベッドに入ったものの、明日のことが気になる。

「たいき、聞いてもいい?」

『いいよ!』

「明日、トイレはいつするの?夜?」

『あしゃしゅる』

「朝かぁ。起きたらするの?」

『ごはんのあと』

おお。

なんか具体的に決まっているのだな。

『らんちゃんがねぇ、おしっこでそうっていうの』

保育園のお友だちのことだ。

そうか。

その子はもうオムツをしてない。

触発されたんだな。

「みんなもおしっこ出そうって言うの?」

『うん。たいちゃんもいう』

「えー!すごい!たいきもおしっこ出そうって言うんだね!」

たいきは嬉しそうにうなずいた。

『たいちゃん、もうしゅぐおにいしゃんくらしゅになるから!』

保育園では先週からお兄さんパンツ(なんか分厚いやつ)をはいている。

そんなことも含めて、私たちが手をこまねいている間に着々と意識は高まっているのだ。

先生に感謝するしかない。


明日の朝、どうなるかなぁ。

たいきは言ったことは忘れない。

多分、言ったからにはやるんだろう。

少し早めに起きて朝御飯を食べさせよう。



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