のはなが自己主張するようになった

日記

家に帰る。

玄関で

「ただいまー!」

と言うと、奥さんがキッチンから

「お帰り~」

と返してくれる。

リビングに行くと大体奥さんは夕げの支度中。

たいきはソファでiPad、というかYouTube(kids)を見ている。

少し大きな声で

「たいき、ただいま!」

『…おかえり』


のはながこっちを見ている。

「のはなちゃん、ただいま」

のはなが、うれしそうに体を揺らす。

よしよし、と思って手を洗いに行くと、のはなが泣き出す。

お父さんが帰ってきたから、当然抱っこしてくれるべきなのに、抱っこもせずに行ってしまったからだ。

『のはなさーん。ちょっと待ってね~』

急いでのはなのところに帰ると、また満面の笑顔。

二、三日前から、このときに両手を広げてこっちに差し出すようなしぐさをするようになった。

だっこ!というわけだ。


やれやれ。

トイレに行きたいのだけど。

もう一回この期待と笑顔を裏切るなんて、できるわけがない。

『おまたせ~』

と言って抱き上げてやると、それで満足するかと思いきや、そうでもない。

お母さんの方を見ようと体をよじる。

おもちゃに手を伸ばす。

たいきのiPadをさわろうとする。

私はのはなにとって移動手段なのだ。


ついこの間まで寝っ転がってるしかできなかったのに。

じきに自分で動き出すようになるだろう。

たいきのときは、成長が嬉しい一方で、さみしくもあった。

もう少しだけ今のたいきのままでいてくれ、と、毎日思っていた。

のはなには、ちょっと違う。

もう私は、3歳児とごはんを食べたり、おしゃべりしたり、遊んだりする楽しさを知っている。

早くのはなともごはんを一緒に食べたいし、早くのはなともおしゃべりしたり、早くのはなとも遊んだりしたい気持ちが強い。

まあ、あせっても急かしても早まるものでもない。

ゆっくりでいいんだけどさ。

のはなとお話しできるようになるのが楽しみだ。

直近のジャカルタ出張で食べた、ジャカルタのコンビニごはん(ファミマ)


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