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あそべんちゃあ体験記(八景島シーパラダイス)

日記

金曜日にたいきが

『あしたかあしゃってしゅいぞくかんにいくよ!』

と言い出した。

行きたい、でも、行こう、でもなく

『いくよ!』

というのはなかなか珍しい。

3才児は時々無闇に力強いのだ。

まあ、断る理由もないので「いいよ」と返事をしておいた。


のだけれど、土曜日になって後悔。

雪が降っている。

積もるほどではないとはいえ、雪の降る中お出掛けなんて。

厚着はさせなきゃいけないし、レインコートも着せなきゃいけないし、傘は二本必要だし、着替えもタオルも用意しときたいから荷物は多いし、しかもどうせその状態で傘さして抱っこになるのだ。

奥さんは乳児を雪のなか連れ出すなんてとんでもない!ということでお留守番一択。

天を仰ぎたい気持ち。

とはいえ約束したんだから仕方ない。

たいきと二人、電車を乗り継いで八景島シーパラダイスのある金沢八景に向かった。

八景島シーパラダイス最寄り駅の壁の絵。ニモに出てきたクラッシュにシニカルな雰囲気が似ている。

たいきと二人、とりあえずフードコートで昼食を取って、チケット売り場に行くと、見慣れない看板が出ている。

「あそべんちゃあ(asoventure)」

敷地内の遊戯施設のようだ。

ボールプールの写真にたいきが食いついた。

たいきはボールプールが大好きなのだ。

そこに行きたいという。

チケットはまだ買っていない。

ついさっきまで

『どりーとにもにあう!』

と言っていたのだけど。

まあいい。

すごく寒いから、敷地内でも遠くまで歩いていきたくはないけど、すぐ近くのようだ。

とにかくそこにいってみることにした。


はじめて入ったその建物は、平たく言えばゲーセン。

その一角に、子供向けのその施設がある。

いや、とはいえそもそも建物がでかいし、その中の『あそべんちゃあ』も、一角って言ってもかなり広い。

えーと。

多分、バスケットボールのコートよりは広い。

百聞は一見に如かず。

こんな感じ。


もう、これで盛り上がらないわけがない。

受付もそこそこに、走りだそうとするたいきを必死で止めて長靴を脱がせる。

ていうかたいき。

たいきが長靴で走れるなんて、お父さん知らなかったぞ。

手前に見えるのがプラスチックだかシリコンだかの粒で作った砂場。

スコップやら、何やら子供の好きそうな大型の砂場おもちゃやら小さな滑り台やらが置いてある。

たいきはここで滑り台を滑ったり、おもちゃで遊んだり、寝っ転がってはしゃぎまわったり。

何しろ砂場と言っても砂じゃない。

服は汚れないし、けがをするような心配もない。


左側の緑色のところは幼児のためのおもちゃスペース。

飲み物は他のところでは飲まず、ここで飲んでくださいとのこと。

ピタゴラスイッチみたいなレールにボールを転がすおもちゃみたいなのがいくつか置いてあったり、3才児と同じくらいのサイズの大きなサメや動物のぬいぐるみも置いてある。

ガラスにお絵描き出来るスペースもある。

1~2才の子供ならここだけでも十分楽しめる。

うちみたいな、上が3才、下が0才なんて兄弟なら、下の子はここで遊んでいたらいい。

とはいえたいきもおもちゃに一通り全部触って大変ご満悦だった。


真ん中にそびえるアスレチックは、中に入るとサンドバッグみたいなのがつるされていたり、段差があったり、トンネルになっていたり。

とにかく3才児にとっては夢の大冒険だ。

大人の私もかがんで入れる大きさ。

たいきが走り抜けていくのを必死で追いかける。

向こうから

「おとーしゃーん!はやくはやくー!」

と呼ばれてみたり。

あんなに小さかったたいきがお父さんよりもすいすい奥に進んでいくのはなかなか感慨深いものがある。

滑り台がいくつもついていて、短いながらなかなかスピードが出る。

滑り台の出口はボールプールになっていて、たいきは大喜びだ。

しかし、私は私で結構わくわく、童心に帰って楽しんでいたらしい。

気づけば私も汗だくになっていた。


右手の網に囲まれているのはトランポリン。

たいきはまだ自分一人で飛ぶのは怖いらしく、お父さんの抱っこで飛び跳ねて喜んでいた。

トランポリンの奥にはビニール製の直系3メートルぐらいある巨大なタイヤみたいなのがあって、中に入ってごろごろ転がして遊べるようになっている。

たいきとふたりで抱き合って何度もごろごろ。

今回一番盛り上がったのはここだった。

さらに奥にもう一つ4~5畳分ぐらいはあろうかというなかなか大きなボールプール。

ここでは1歳前後の子供がお父さんときゃあきゃあ言って遊んでいた。

大きな、3メートルぐらいの壁にたくさん穴が開いていて、

「大人はここにボールを投げ入れてみよ!」

と誘惑されているかのように、ここに来た大人はみんな壁に向かってボールを投げていた。

ボールが軽いだけに、結構思ったようには入らない。


写真には写っていないけれど、一番奥にちゃんと無料のロッカーがあって、傘は長すぎて入らなかったけれど、雪対策で大きめになった荷物と上着はちゃんと全部入った。

『あそべんちゃあ』の料金は

大人500円(1時間)

子供800円(1時間)

なんだけど、なんと、それ以降の延長は大人は無料になる。

子供は30分300円だ。

これはなんともうれしい。

ちなみに水族館のチケットがあると最初の一時間の料金が

大人400円

子供700円

になるらしい。


『あそべんちゃあ』にはぴったり1時間いたのだけど、その間たいきはずーっと、最高の笑顔ではしゃぎまわっていた。

大きな声で笑ったり、歓声を上げたり、お父さんを呼んだり。

夢のような時間だったに違いない。

テンションが高すぎて1時間でへとへとになって、たいきが帰ると言い出したので1時間でおしまいにしたけれど。

何しろコンテンツは多いし、大人も童心に帰って楽しめるようなものばかり。

「もうかえる」

と言い出したたいきに

「えー!もう?」

と私の方が抗議の声を上げたぐらいだ。

また行く。

すぐ行く。

待ってろ!あそべんちゃあ!

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