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反省

子育てを考える, 日記

たいきとのはなの二人の寝かしつけだと、どうしてもたいきの前でのはなを抱っこすることになる。

目の前で妹だけ抱っこされて、

『お目めとじて』

なんて言われるのは悲しいんじゃないか。

そう思って、あるころから寝かしつけでのはなを抱っこしなくなった。

もちろん抱っこすることもあるのだけど、そのときはほぼ必ずたいきにも

『抱っこしようか』

と声をかける。

うっかり『うん』と言われて両手に二人を抱えてぐるぐる回るはめになったりも、何度かした。


しなければしないでなんとかなるもので、のはなは抱っこしなくてもちゃんと寝られる。

布団におくと1~2分ぐずって(この間はおしゃぶりも拒否する)、それからおしゃぶりをくわえて、そのまま眠ってしまうこともあるし、ご機嫌になってしまったら子守唄なんか歌ってやって頭を撫でてやって。

それでもご機嫌で寝なければ、トイレなんかに行くと帰ってくるまでに大体眠っている。

夜中にぐずることはちょいちょいあるけれど、授乳が必要なほど泣くこともない。

頭を撫でたりおしゃぶりくわえさせたりすると、まあ、長くても10分くらいで寝る。

正直、楽だ。

たいきのときはそれこそ一時間も二時間も抱っこして、挙げ句に背中スイッチでやり直してたりしたのがバカみたいだ。

のはなは最初から布団で寝るのだから、背中スイッチもへったくれもないのだ。

夢の寝かしつけライフといっていい。


今日は昼過ぎから夕方にかけて、結構長い時間のはなを抱っこしていた。

のはなは目に映るもの全てをアバドンかトウテツかのように口にいれる。

おもちゃもぬいぐるみもクッションもよだれまみれ。

とにかく膝にのせて色んなものを与えておけばそこそこご機嫌が維持できる。

そうやってのはなを膝においてあやしながら、テレビで『America’s got talent』のgolden buzzerになった人のパフォーマンスのYouTubeの動画を見ていた。


余談。

『America’s got talent』というのはアメリカで人気の公開オーディション番組。

本家はイギリスの『Britain’s got talent』で、ポール・ポッツやスーザン・ボイルを輩出している。

ゴールデンブザーというのは、そのオーディションで審査員が押す、一発合格ボタンのこと。

私が見た動画は大体歌のパフォーマンスが多くて、一桁から10代の女の子なんかも結構出ているのだけど、まあとにかくうまい。

見ていると、なるほど、若い女性が才能を評価され、性的に消費されないということはこういうことなのかなと思ったりする。

プロフェッショナルではないのかもしれないし、一流というのとも少し違う気はする。

しかし明らかにgifted(神様から才能を与えられている)としか言いようがないものを感じる。

のはなも私が特にこれはすごいと思ったパフォーマンスのいくつかでは手をとめて聞き入っていた。

子供にも芸術、特に音楽はわかるのだ。

また、審査員の女性がすごく、なんというかこういう言い方しかできないことが悔しいのだけど、口を大きく開けて品のない笑い方をする。

『ぎゃはは』

という感じ。

それがすごくいい。

恐らく日本のテレビでああいう笑い方をする女性はいないだろう。

コメディアンでもなんでも、どこまでいっても日本人女性は『あはは』『うふふ』と笑うことしか許されていないのだ。

アメリカにはアメリカの女性差別があることはわかっている。

でも、こういうところで、日本よりははるかにましな環境なのだなということを強く感じる。


閑話休題。

見てるうちに、のはなは気持ちよくなって私の腕のなかで寝息を立てはじめた。

なんとも安心したようすだ。

のはなが私の腕のなかで眠るなんていつぶりだろう。

まあ、生まれてからまだ140日くらいしかたっていないから、そんなに昔のことではないけど。

しかしまあ久しぶりには違いない。

そんなことを思って、少し気が差した。

やっぱりお父さんの腕のなかで眠るというのは、子供にとって大事なことなんじゃなかろうか。

いや、大事じゃなくてもいい。

でも幸せなことなんじゃなかろうか。


のはなが布団で寝てくれることをいいことに、今はオペレーションの都合で、結構のはなひとり寝かしつければいいことも多いのだけど、相変わらず抱っこなしで寝かしつけてしまっている。

これはよくない。

よくないというか、嫌だ。

今夜から抱っこで寝かしつけよう。

抱き癖がどうのとかあるけど、それもいいじゃないか。

抱き癖なんて、ついた方がいいに決まっている。

むしろいつもと違うと最初は怒るかもしれないけど、それでもいい。

やっぱり私は子供を抱っこで寝かしつけたいし、それが幼児期の信頼関係に結び付いていくと思う。

なにしろ私はおっぱいはやれないのだ。

おむつや着替えやお風呂はするけど、信頼関係を結ぶとか安心感を醸成するという意味ではやっぱり寝かしつけ抱っこという気がする。


夜になって、早速やってみた。

やっぱり少し戸惑っていたし、布団に寝かせるよりは明らかに時間がかかった。

といっても、レコード1面分(たいきのときも毎晩使ったジャンドロンのバッハの無伴奏チェロ組曲)なので2~30分くらいで。

まだ眠りは浅そうだったし、布団においたら薄く目を開けたけど、ちゃんと見返してやったらすぐに目を閉じて寝た。

布団で寝るものと思っているので、のはなにとって背中スイッチは関係ないのかもしれない。


何か意味があるのかはわからない。

どっちにしても大人になったら忘れちゃう程度のことなのは間違いない。

まあ、いいのだ。

こんなものは自己満足の世界だ。

しばらくはこれで行こうと思う。

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