4ヶ月健診はあっさり
今週、4ヶ月健診というやつに行ってきた。
大体お母さんだけだけど、夫婦できてる人はちらほら。
ペルシャ系の顔立ちの人とか、東南アジア系とおぼしき人とか、しっかり夫婦できてるのはお国柄なんだろうか。
奥さんも行きたそうだったけど、色々あって、相談した結果一人で行ってきた。
そういえば私は、どっちかが行く、って発想で、ふたりで行くって発想はなかったんだけど、奥さんはどうだったんだろう。
問診票は昨晩、私がたいきとのはなに絵で見る英語辞書を読んでやってる間に奥さんが書いてくれた。
なにか悩みはありますか?の項目はふたりで考えたけどなにも思い付かず空欄。
お互い悩みはないらしい。
幸せなことだ。
それなりのお出掛けになるので、おっぱいのことが少し心配ではあった。
なにしろまだミルクは飲ませたことがない。
いざとなったら液体ミルク買って飲ませようということで、哺乳瓶だけは持っていった。
結果としては、のはなは家を出てから家に帰りつくまで、一度も泣かなかったしグズりもしなかった。
これは助かった。
最近知り合ったパパさんから『子供が粉ミルクアレルギー』と聞いていたので、ビクビクしていたのだ。
受付のところで役所の人が私の顔を見て
『今日は、お母さん…』
といって固まってしまった。
しかたなく
『すみません。私はお父さんです。』
と答えたけど、なんと答えるのが正解だったんだろう。
問診でも
『今日はお父さんなんですね』
『はい』
『一人目のお子さんですか?』
『いや、ふたり目ですね~』
『あ、じゃあお母さんは上のお子さんか』
『いや、上の子は保育園です』
『…』
なぜそこで固まる。
『なんで?』とか聞きたいなら聞いてもらって一向に構わないのだけど。
しかしまあ、外に話すような大層な理由はない。
なんとなくいぶかしげに見られた気がしたのは、私の考えすぎだろうか。
のはながご機嫌だったからか、忙しいのか、それ以上は何も聞かれなかった。
まあ、実害はなさそうだと思ってもらえたのかもしれない。
たいきほどではないけど、やっぱり大きめ。
発達も成長も進んでる方らしい。
なんかあっさり終わってしまった。
まあ、ひと安心というところかな。
のはなとふたりでお出掛け、というのもこれからはあるだろうか。
たいきと三人かな。
さすがにたいきが野放しになるのはまだ怖いので、それはもう少し先だろうか。
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