のはなの寝かしつけ

お父さんであること

ここ三日ばかり、振られっぱなし。

たいきが私と風呂にはいってくれない。

私も奥さんも甘いから、たいきを一応説得しようとは試みるけど、だめならしかたない。

奥さんがどうしてもイヤなら無理にでも私が入るのだけど。

そんな風でもないようなので奥さんに任せてしまう。


私が二人風呂に入れる日は、私と入れ替わりで奥さんが風呂に入る。

たいきとのはなと私は三人で寝室に行く。

寝かしつけだ。

しかし、二人いっぺんの寝かしつけをしようとすると、とにかくどうしていいかわからない。

のはなは寝たいと泣くし、たいきはまだ寝る前にお話もしたいし絵本も読みたい。

のはなが泣いているとたいきは私に声が聞こえないのがわかるので大人しくしてる。

抱っこしたりゆらゆらしたり子守唄を歌ったりして、ようやくのはなが静かになった、と思うと、たいきがしゃべりだす。

その声に起こされてのはなが泣く、の繰り返し。

なんだかんだ、奥さんが風呂から上がってくるとなんとかのはなだけは寝てたり、うっかりすると二人とも寝てたりすることもある。

なんか知らんけど、二人ともあっさり寝ることもある。

しかしそうじゃないときは、毎回どうやって寝かしてるのか自分でもわからない有り様だ。


のはなひとりの寝かしつけとなると、これはもうこんなに楽なことはない。

お母さんがいいなのか、最近はのはなはたいきのことが大好きなので、たいきが見えなくなったからなのか、とにかくのはなを寝室に連れていくとひとしきりは泣く。

しかしまあ、抗議のギャン泣きから惰性泣きに声が変わるまで軽く抱っこして、あとはベートーヴェンのソナタなんか流して、布団をかけておしゃぶりをくわえさせてやれば、大体静かになってしまう。

こちらを見てる間は目を見て話しかけながら頭を撫でてやったりする。

目をそらしたり、のはなが目をつぶったからといって油断して、のはなを見ていないことがばれるとまた泣くので注意は必要。

ちゃんとのはながため息をついて深く眠ったサインが出るまでのはなのことを見ていてやる。

そうすると安心して、あっという間に寝てしまう。


泣いてる顔も寝ている顔も可愛いけれど、眠るまでの私を見つめる顔は格別に可愛い。

ふたりでベートーヴェンに耳を傾けながら見つめあってるわけで、相手が赤ん坊とはいえなかなかロマンチックなシチュエーションだ。

しばらくはこんなイージーモードの寝かしつけで行けるだろうか。

子供の成長と変化は早い。

じきにまた新しい技が必要になるんだろう。

のはなももう4ヶ月になる。

ちょっと出すのが遅くなったメリー。出したばっかりだけど、今週末には第二段階に組み立て直すかな。

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