ミニカーをたくさん洗った

日記

たいきと一緒に風呂に入る。

おもちゃを山ほど持ってきた。

いつものことだ。

いつものことなんだけど、今日は奥さんから『おもちゃをお風呂で洗ってきて』

と言われている。


アンパンマンの顔の形の肩掛けかばん。

朝、保育園に持っていったやつだ。

ずっしり重い。

毎朝たいきを抱っこで保育園まで連れていっている私にとっては、この中身が何なのかはとても重要だ。

恐竜のフィギュアの日と、ミニカーの日とで腰のいたさが違う。

とにかくミニカーは重いのだ。

今日は重たい日だった。


中からパトカーを取り出すと、なんか黒い。

とてもじゃりじゃりする。

奥さんによると、雨上がりの公園で、この子達は滑り台を滑らされたらしい。

なるほど。

なんというか、泥だらけというか、土まみれだ。

他のミニカーもみんな同じ。

たいきにお伺いをたてながらひとつひとつ洗っていく。

『最初は何を洗いましょう』

「ぱとかー!」

『次は?』

「きゅーきゅーしゃ!」

『次は?』

「だんぷかー!」

『次は?』

「しょーめーしゃ!」

コンクリートミキサー車だの、重量物運搬車だの、パワーショベルだの。

よくまあ意味もわからずこんなに名前を覚えると感心しながら洗う。

全部きれいに泥を洗い流してたらいに入れておいたら、奥さんが風呂の足拭きの上に並べておいてくれた。


公園でたまに

「もー、汚れちゃったじゃない!」

なんて、服が汚れたのか手が汚れたのか知らないけれど、口を尖らせている親を見かけることがある。

うちの奥さんはそういうタイプじゃないみたいだ。

よかった、と思う。

子供は服を汚すもの。

服は汚すために着せているようなものだ。

どんどん汚したらいいのだ。


そういえば、私の思い違いでなければ、多分私たちはまだ一緒に公園に子供を連れていったことがない。

いや、一度くらいあるかなぁ。

とにかく記憶にないくらいない。

今度、暖かい日に、みんなで公園に出掛けてみたいな。

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