たいきはお母さんに手を握られて幸せそうに眠りに付いた

日記

のはなと風呂。

体中を丁寧に洗ってやる。

手のひらと首の周りが大変。

手のひらは、触られると反射で握るようになっているのか、とにかく洗おうとするとしっかり握り締めてしまうので開くのが大変。

なにしろまだまだもみじより小さいお手手だ。

力を入れたら指が折れそうで怖いし、といってなかなか力強く握り締めているのでやさしくしても開かないし。

首の周りはしっかり肉がついているので、段の間をきちんと開いて洗ってやらないといけない。

ところがこちらも触れば触るほど首をすぼめてしまう。

しかし、のはなはお風呂がすきなのか、お風呂の間に泣くことが今のところない。

体を洗っても頭を洗っても、気持ちよさそうにしている。

「はーい、左手、次は右手。おなかもきれいに洗おうね。あんよもかわいいね。」

一箇所一箇所、声をかけながら洗ってやる。


のはなが終わったら次はたいき。

のはなと先に入るようになってから、私はその前に体を洗ってしまっている。

今までは私が体を洗っている間はたいきはおもちゃで遊んでいたのだけど、ここ何日かそれがあまり出来ていなかった。

ちょっとリズムが違うというか、なんとなくそれもストレスになっていたかも知れないと思って、今日はしっかり遊ぶ時間もとった。

いつもはミニカーやら恐竜のフィギュアやらをたくさん持ち込むのだけど、今日は30センチ以上あるアロサウルスの大きなフィギュアひとつ。

なかなか豪快に遊んでいた。

小さな子供用のひしゃくでアロサウルスの頭にお湯をかける。

と、今度は私の頭にもお湯を掛け始める。

「うわー」

と大げさに驚いてやるときゃっきゃいって喜んだ。

かけ終わると、ひしゃくで私の頭をコンと叩いた。

「たいちゃん、それはいやだな。やめて」

コンコンコン

うーん。

まあいいか。

「たいちゃん、もので人を叩いたらいけないよ。でもお父さんだけはいいや。お友達にしちゃだめだよ」

「うん」

「お母さんは?」

「だめ」

「そう。お母さんもだめ。のはなちゃんは?」

「うーん、のはなちゃんもだめ」

「先生は?」

「しぇんしぇいもだめだよ!」

「そうだね。お父さんは?」

「えへへ、おとうしゃんはいい」

「そうだね。お父さんはいいよ。お友達は?」

「だめ!」

「そう。お父さんだけだからね。覚えてくれてありがと」


しばらく私にお湯をかけたり私の頭をこんこん叩いたりしていた。

たたくといっても痛いような叩き方ではない。

目くじらを立てるほどのことではないのだ。

と、今度はひしゃくにお湯を汲んで、なんと自分の頭に掛け始めた。

これは驚いた。

今までは頭からお湯をかけるのは絶対にNG。

たいきは水が怖いのか、プールも嫌いだし、バスタブにも自分ひとりでは絶対にはいらない。

頭を洗うときも、頭からお湯をかけるなんて絶対にしない。

練習してみようかと何回かいったけれど、断固拒否だった。

それが、自分で頭にお湯をかけた。

そして、ケラケラ笑っている。


お風呂から上がって、のはなとたいきに服を着せた奥さんが風呂に入る。

たいきがおもちゃを片付けている間にのはなは眠ってしまった。

たいきと三人で寝室へ。

今日はたいきはお母さんと寝たいのだ。

昨日もおとといもそういっていたのだけど、待ちきれずに寝落ちしてしまった。

しかし、たいきはお母さんがいますこーし足りない気持ちなのだ。

それをなんとなく感じていたので、奥さんには早めにお風呂を上がって来てもらえる様に相談済み。

奥さんも同じことを感じていたのか、ちゃんと急いで上がってきてくれた。

やっぱりたいきはとてもうれしそう。

お母さんに手をつないでもらって、幸せそうな顔で眠りについた。


どっちがいいというんじゃないと思う。

たいきはお母さんとお父さん、二人に愛されて育った子だ。

二人からの愛情を感じていたいのだ。

普段だってもちろん奥さんは頭をなでたり抱きしめたりしている。

でも、寝るときに一緒にいて欲しいという気持ちがたいきにはあったようだ。

ちゃんと相談しておいてよかった、と思う。


明日はたいきとおでかけ。

大好きなマンモスを見に行くのだ。

ベッドの中で

「たいちゃん、きょーりゅーどうぶちゅあんぱんまんまんもしゅてんにいく!」

と盛んに言っていた。

なんかコンテンツが増えている。

期待はずれ、とならないといいけど。

明日も晴れますように。

できればあんまり暑くなりませんように。

保育園にて。いきなり自分で靴下をはきはじめたたいき。

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