たいきとのはなを抱っこした

子育てを考える, 日記

今日もばーばと奥さんとたいきと4人で夕ご飯。

のはながぐずっていたので私が抱っこしようかと言った。

昨日もおとといも、とりあえず私が抱っこしたままたいきにご飯を食べさせて、その間に二人がご飯を食べて、食べ終わったら抱っこを変わってもらって私がご飯を食べていた。

ところが、たいきが突然

「たいちゃん、おとうさんのおひざでごはんたべる」

と言い出した。

なるほど。

これか。

「いいよ。お父さんが抱っこしてやろう」

たいきは喜び勇んでひざに乗ってきた。

のはなのことは奥さんが抱っこしてくれた。

たいきが少しずつ、自分も寂しいということを主張するようになった。

のはなが生まれた直後は、そういうことがあったらしい。

「のはなちゃんおいて、もうねるじかんだよ、おかあしゃんとねたい」

といって泣いたこともあったと奥さんが言っていた。

ところが最近は、寝かしつけのタイミング出のはながリビングで寝ているので奥さんが

「たいき、二人で寝よう!お母さん、たいきと寝たい!」

などと言っても

「だめ!のはなちゃんもつれてきて」

なんて。

たいきがどういう気持ちでそういっているのかは正直よく分からない。

多分、たいきもわからないんだろう。

自分がどういう気持ちなのか。

自分がどうしたいのか。


今日は私がのはなを抱っこしようと思ったら、たいきが抱っこして欲しいと言い出したわけだ。

とてもいいことだ。

私はほっとしたし、奥さんも同じ気持ちだったと思う。

たいきには自分を抑圧するようなことをさせたくない。

たいきがそうしてしまうのであれば、それはそういう空気を作ってしまっている私たちの責任かもしれないし、少なくとも私たち二人は、私たちの責任だと考えるのだ。


のはなとたいきを順番に風呂に入れて、出てくると次は奥さんがお風呂。

のはなは機嫌がよかったのでばーばに預けてもよかったのだけど、今日はあえてふたりと一緒に三人で寝室に行ってみた。

のはなをベッドに置くと、やはりあまり機嫌がよくない。

とりあえず抱っこする。

たいきは知らぬそぶりでベッドに座って遊び始めた。

さあどうしよう。

たいきをないがしろにはしたくない。

のはなのことももちろんおろそかにはしたくない。

二人ともに愛情を感じてもらえるような寝かしつけをしなければ。


「たいき、お父さん、たいきのことを抱っこしたいな」

たいきの隣に座ってそう言うと、たいきが少し不思議そうな顔で私を見た。

私は左手でのはなを抱っこしている。

開いている右手を広げてみせた。

「たいきも抱っこして欲しいでしょ?」

たいきは少しうれしそうにうなずいて、私に抱きついてきた。

左手にのはな、右手にたいき。

そうして二人を抱きしめた。

たいきは私に抱きつきながら笑い転げた。

屈託のない笑いだった。

「お父さんがたいきを抱っこするから、たいきはのはなちゃんを抱っこしてあげてくれる?」

私のひざの上に座っているたいきにのはなを抱っこさせてやると、のはなもうれしそうな声を上げた。

「ほら、のはなはたいちゃんの抱っこが大好きみたい。たいちゃんは抱っこ上手だなあ」

のはなはすこし戸惑い顔。

たいきは笑い転げている。

しかしまあ、そのままの姿勢で寝かしつけするわけにも行かない。

たいきにはベッドに寝転がってもらって、のはなだけ抱っこ。

「のはなはたいちゃんの歌が聞きたいみたい。たいちゃん、何か一緒に歌って上げられる?」

それからたいきと「あんたがたどこさ」を3回一緒に歌ったら、たいきのほうが先に寝てしまった。

それからゆっくりのはなを寝かしつけ。

ゆらゆら抱っこでいくつか歌を歌ってやる。

こちらも10分程度でまぶたが落ちた。


たいきがめんどくさいことを主張すると、めんどくさいのはめんどくさい。

しかしいいのだ。

こういうことを通して、たいきも自分を愛せるし、のはなのことも愛せるようになると思う。

しっかりと気持ちを表明できるように、できないならしっかり汲み取って代弁してやれるように。

今はたいきのこういう心の変化に注意しながら、しっかりと向き合っていきたい。

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