ディズニーランドと見せかけてシーパラから野毛山動物園のながーい一日

日記

昨日は一日雨だった。

今朝は、どんよりというわけでもないけど、まあ、曇り。

しかし昨日一日家にいたたいきは、とにかく外に出たくて、というよりお菓子を買いに行きたくて仕方ない。

よし。

とにかくまずはコンビニに行ってお菓子買って公園で食べよう。

それからどこに行くか考えよう。

着替えて、一通りのお出かけセットを持って家を出た。

いやまあ、気持ちが出てたことは否めない。

カバンはこちら。

先日のディズニーでミッキー達にサインしてもらったやつ。

コンビニに着く前にすでにたいきは

「みっきーのとこいきたい!」

そうかそうか。

それならしかたない。

ディズニーランドに行くか。

ということでとりあえずコンビニでお菓子と食料を調達して横浜駅に向かった。


電車のなかでたいきはコンビニで買ったクッキーを食べてご機嫌。

お父さんにも

「おとーしゃんもたべていいよ!」

と言って、ふたつも分けてくれた。

優しい子だ。


横浜駅を東口に抜けて、バスターミナル方面へ。

やっぱりバスが一番楽。

ところが。

たいきを抱っこしてポルタ(横浜駅東口の地下街)を歩いていると、たいきが

「たいちゃん、しゅいじょくかんにいきたくなっちゃった(´・ω・)」

なっちゃった?

なんか申し訳なさそうな台詞。

声のトーンも申し訳なさそう。

「水族館?」

えーと。

どうしよう。

ディズニーランドに行きたいのに。

「水族館で何が見たいの?」

「どりー」

ファインディングニモとファインディングドリーに出てくる青い魚だ。

よし。

そいつならイクスピアリのレインフォレストカフェにある大きな水槽でにもいるし、ディズニーランドでもグッズぐらいはあるはず。

「ディズニーランドにもドリーいるよ?」

ていうか、ディズニーのキャラクターだし。

「たいちゃん、しゅいじょくかんにいきたくなっちゃったの。しゅいじょくかんで、どりーみたい。」

なるほど。

うーむ。

しかたない。

行きたくなっちゃったんだもんなぁ。

水族館。

行こう。


道を引き返して、京急へ。

目的地は八景島シーパラダイスに変更。

そういえばつい先日、シーパラにいく唯一?の交通手段であるシーサイドラインが原因不明の事故を起こして、その後も何日が止まってるとニュースになってた。

調べると、一応、動いてるらしい。

金沢八景駅でシーサイドラインの駅にいくと、まだ有人運行(普段は無人だ)だけどちゃんと動いてた。

よかった。


シーパラの最寄り駅についてまず最初にやるのはこれ。

駅を出たところに店があるから仕方ない。

またアイス食べさせ過ぎとかなんとかTwitterで言われちゃうなぁと思いながら写真をアップ。

まあいいのだ。

うんちを見てゆるくなってたら食べさせ過ぎ。

そうじゃなければとりあえず大丈夫。

たいきが食べてる間に私はコンビニで買ったおにぎりの朝ごはん。


たいきがまだコーンの中に大分残ってるアイスを差し出してきた。

「おとーしゃん、あとはたべていいよ」

えー!

「いいの?じゃあ、たいきはおにぎり食べる?」

「おにぎりたべる!」

たいきは今度はおにぎりを食べ始めた。


そういえば電車の中でもお菓子をくれた。

お菓子やらアイスやらを制限してるご家庭でどんなことが起こってるのかは知らない。

まあ、そういうご家庭の子供は、我慢することやら決められたものを食べることやら、しっかり身に付けてるのだろう。

うちの子は、毎日だって食べたいという大好きなアイスを、何も言ってないのにお父さんにシェアしてくれる優しい子に育った。

愛情に満たされている子は他人を思いやる気持ちが生まれるのかもしれない。

私は、規範を押し付けることはあんまりやらないけど、代わりに、豊かな心は育てられてるんじゃないかと思う。

アイスは別に好きじゃないのだけど、こんなに美味しいアイスは初めてだ。


シーパラの「ドルフィンファンタジー」。

ざっくりいうと大きな水槽が二つだけある、シーパラの水族館本体の別館みたいなやつ。

たいきはまっすぐここに向かう。

そしてちゃんと「ドリー」がここにいた。

すごい。

ちゃんとここにいるのを知っていたのだ。

ドリーと、イルカに大興奮。

奥の水槽ではマンボウも見た。


行ったことのないところに行くのももちろんいい。

でも私はこうやって、動物園でも水族館でもディズニーランドでも山下公園でも、同じところに何度も連れていく。

そうするとこうやって、たいきは記憶を頼りに自分の見たいものをちゃんと見つける。

そして、そこに今回はマンボウやイカやイルカがいることも覚えた。

1回目はとにかくたくさんの刺激のインプットがあって、楽しい。

2回目からは、アウトプットとインプットがあって、頭を使ってる感じがすごくいい。

きっと脳がすごく活性化されているだろうと勝手に思っている。


さあ、そろそろ水族館本体に行くかな。

たいきがドルフィンファンタジーを出たところで

「だっこ!」

と言ったので、抱っこ。

「おとーしゃん」

ん?

「たいちゃん、どうぶちゅえんにいきたい」

また事件発生だ。


水族館の入場料は3000円。

別館にはいるのにもチケットが必要なのでもちろん購入済み。

あー。

まあでもこれはサンクコストというやつだ。

サンクコストはどうせ取り戻せないのだから、意思決定では無視するべきなのだ。

しかも、行くとしたら野毛山動物園。

野毛山動物園は入場料は無料。

行くしかない。


と思ってシーパラを出口に向かって歩いていたら、今度は

「たいちゃん、おしゃかなにえしゃをあげたい!」

おお。

水族館でやった楽しいことをもうひとつ思い出したらしい。

シーパラの水族館には鯉にエサをやれるコーナーがある。

じゃあということで水族館に入った。

カピバラも見た。

鯉のエサを買う場所もちゃんと覚えていた。

鯉のエサやり。

エサを投げると毎回放物線が違う。

大分遠くにも投げられるようになった。

赤いのが食べたとか黒いのが来たとか、大興奮で叫びながらエサをやる。

こんなにエサやりって楽しそうにやるものなのかと思う。

一粒一粒大事に大事に投げては、空になると「もっと!」。

このまま動物園を忘れてくれないかなと思いつつエサを追加。

何度やっても毎回違う感動があるらしい。

色んなことを学んでいる。


ひとしきりエサをやって、満足したら

「どうぶちゅえんにいきたい!」

うむ。

忘れてなかったか。

しかたない。

時間的にはぎりぎり動物園の入園時間(4時までだ)に間に合うはずだ。


たいきを抱っこして歩いていると、寝息が聞こえてきた。

どうしようかなぁ。

でも行かないと後で泣くだろうからなぁ。

そのまま抱っこして電車にのって、桜木町から野毛山動物園へ。

野毛山というだけあって本当に山の上にあるのが辛い。

抱っこして野毛坂を登る。

4時ギリギリに動物園に入ると、たいきは目を覚ました。

あとは閉園までの30分で、

ライオン、キリン、サル、孔雀、レッサーパンダ、シカ、ワラビー、ニシキヘビ、トラ等を駆け足で見た。

小さい動物園ならではの回り方。

ズーラシアではこうは行かない。


帰りにマクドナルドでごはんを食べて、家に帰るともう19時を過ぎていた。

「うんちでた!」

というのでおむつをかえているとたいきが

「おとーしゃん、おちゅかれさまでした!」

そんなこと言えるのか(笑)

最後まで感動。

たいきもね。

いっぱい歩いてくれてありがとう。

来週こそディズニーランドに行けるかなぁ。

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