たいきは「やさいとりんご」のジュースをコップで飲んだ

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先日たいきと近くのドラッグストアに行ったときのこと。

いつもの場所に、いつも通りこのジュースが山積みされていた。

「じゅーしゅ、かう!」

「たいきのジュースはちゃんとうちにあるから買わないよ。」

「や!じゅーしゅ、かうの!」

しかたない。

とりあえず近くにつれていく。

たいきは迷わずこれに手を伸ばした。

めずらしい。

いつもは赤いやつか紫のやつだ。

へー。

と思っていると

「これ!たいちゃん、やしゃいとりんごのやつがいい!」

え?

文字が読めるわけでもないのに。

前にもこれ買ったことあったっけ???

まあ、今まで買ったものを全部覚えている訳じゃない。

奥さんがあげたことがあるのかもしれない。

しかしこれを「やさいとりんご」とちゃんと呼ぶほど欲しいのだ。

やむを得まい。

買い物かごにやさいとりんごのジュースを入れて会計をした。


家に帰ると

「じゅーしゅのむ!」

当然だ。

まあしかたない。

最近たいきはこういうジュースのストローをちゃんと自分ではずして、自分でさして飲めるようになった。

パックさえ渡せばあとは勝手にやる。

なんでもどんどん楽になるのがうれしいやら寂しいやら。


と、パックを受け取ったたいきが

「こっぷにいれてのむ!」

と言った。

まあ、今までもそういうことはあったけれど、最近珍しい。

まあ、いい。

いつも水を飲ませているムーミンの柄の陶器のコップを出すと、嫌だと言われた。

「あんぱんまんの!」

アンパンマンのジュースだからか。

アンパンマンのガラスのコップを出すと満足げな顔になった。

ハサミでクチを切ってコップに注いでやる。

思ったより薄い色。

子供向けジュースだから着色料とか控えめなんだろうか。

「うわ~、こんないろでしたねぇ!しゃっしょくのんでみよう!」

YouTuberみたいな口調。

とにかく楽しそうだ。

ジュースもすごい勢いで飲み干した。


「なんかみる!」

これはYouTubeを見たいからiPadのロックをはずせということ。

ジュースも飲んだ。

しばらくはこれでおとなしい。

たいきにiPadを渡してたいきから離れて、着替え始めると、聞きなれたYouTuberさんの声が聞こえてきた。

ミニカーだのおもちゃだのの開封実況のひとの声だ。

「…今日はジュース!やさいと、りんごだよー!」

え?

「早速コップにいれてみよー!」

おい

「うわー、こんな色でしたねー!」

ああ。

なるほど。

この動画を見るのはもちろん初めてじゃあるまい。

これを見て、同じことをしてみたくてスーパーでこのジュースを手に取ったのだ。

ちゃんとコップにいれたかったし、いれて色を見たかったから陶器のコップじゃダメだったのだ。

大したものだ。

ちゃんと、やりたかったことをやりおおせた。

先日記事にした滑り台からミニカーを滑らせるのもYouTuberさんのまねだった。

YouTubeを見て言葉を聞いても実体験に基づく言葉じゃないから、言語獲得の手段として良くないなんていう人がいるのだけど、なんのことやら。

YouTubeのおかげでどんどん遊びの幅が広がっていく。

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