信頼関係と連係プレーが嬉しかった

日記

昨日今日と、九州から義妹が遊びに来てくれて、今日は四人でみなとみらいに遊びに行った。

夜はみんなで彼女を車でホテルまで送っていった。

たいきはドライブ中に寝てしまって、そのままたいきと奥さんの寝室へ。

私がリビングのソファに寝っ転がってスマートフォンをいじっていると、寝支度を整えた奥さんがマッサージチェアを使いにやってきた。


ジャンドロンの演奏するバッハの無伴奏チェロのレコードを流しながら奥さんと話をしていると、寝室からかすかにたいきの声が聞こえた。

奥さんはマッサージチェアの音と、ちょうど奥さんがしゃべっていたところだったので聞こえなかったらしい。

申し訳ないけど話を遮ってソファから立ち上がる。

「たいきがなんか言ってる」

そのまま寝室に行こうとすると奥さんが

「水もっていってあげて」

と言った。

そうか、と思ってたいきのお気に入りのムーミンのコップに水をついで寝室にいく。


部屋にはいると、ベッドの上に起き上がったたいきが少し不機嫌そうに

「みじゅ」

と言った。

奥さん、さすがだ。

「水ね。持ってきたよ。はい、どうぞ。」

コップを受け取ったたいきはすごい勢いで水を飲み干した。

「お水、もっと飲む?」

「いや」

たいきはそう言いながらベッドに横たわった。

さてどうしよう。

添い寝してやろうか。

しかし、奥さんとの話はまだ奥さんの話の途中だった。

「たいき、一人で寝られる?」

ダメもとで一応聞いてみる。

「いや」って言われるだろうから、そしたら添い寝しようと思って聞いたのだけど、たいきは

「いいよ」

と言った。

面食らってしまう。

想定の範囲外というやつだ。

一瞬躊躇したところに足音が聞こえてきた。

「たいき、一緒に寝ようか」

奥さんは、たいき優先らしい。

マッサージチェアも途中で切り上げてきたのかもしれない。

よかった。

奥さんに礼を言って、コップを持って台所にいって水をつぎ、寝室に戻る。

一応、またたいきが起きたときのため。


ほんの5分くらいの出来事。

でも、こんな連係プレーができることがすごく嬉しい。

ふたりともたいきのことを考えて、補いあって、たいきはなんの不安もなくまた眠りにつくことができるだろう。

信頼関係って、こういう小さいことで日々深まっていくんだと思う。

さあ。

明日も雨らしい。

明日はどうして過ごそうか。

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