たいきは滑り台を「おさかなさん」では滑らなくなった

日記

今日も公園。

とりあえず砂場遊びから。

100均で買った砂場セットは本当に活躍してる。

砂を型につめてひっくり返すのも大分うまくなった。

ちゃんと湿った土を入れるようになったので、ひっくり返すとちゃんと型の形ができあがるようになった。

「できた!おとーしゃん!みて!」

といって大喜びしている。

それから砂場遊びのおもちゃを一生懸命埋めては

「ここになにかねてるよ!」

といって掘り出したりしている。

本当に夢中。

砂、すごい。

ひとしきり砂場で遊ぶと、今度は滑り台。

ブランコはスルー。

「ブランコしないの?」

「ぶらんこはちょっちょこわいから」

まだ怖いらしい。

まあ、しばらくは寄り付かないかもしれない。

滑り台を猛然と登り、勢いよく滑り降りる。

前回はゆっくり滑って遊んでいたけど、今日はスピードを出したい日らしい。

すぐにまた階段のところに走っていって登り始める。

手すりをつかまず上ろうとするので、そこだけ注意した。

「たいき、落っこちちゃうからちゃんと手すりをつかんで登って。」

たいきはすぐに手すりをつかんだ。

よしよし。

上までいって、今度は腹這いになって頭から滑り降りる。

たいきがいうところの「おさかなさんみたいに滑る」というやつだ。

あれ。

スピードが早い。

あっという間に滑り降りて、そのままの勢いで滑り台を飛び出した。

スピードが出ていたのが幸いして、頭から地面には突っ込まなかったけど、スーパーマンみたいなポーズのまま全身が地面に投げ出される。

あわててかけよると、たいきが起き上がった。

悲しそうな顔をしている。

鼻の頭とあごに砂がついている。

あーあ。

やっぱり顔は打ったらしい。

砂を払ってやりながら

「お顔痛かった?」

と聞くと、たいきは悲しそうな顔のまま

「いちゃかっちゃ」

と言った。

「いたいのいたいの飛んで行けしようか?」

「だいじょうぶ」

悲しそうな顔は変わらない。

笑いそうになるのを必死でこらえる。

「痛かったねえ。よしよし。砂をとってやろうな。お口のなかは痛くないの?」

「いちゃくない」

よし。

まあ、いい勉強だ。

幸い怪我はないようだけど、男の子は鼻の頭を擦りむくくらいでちょうどいい。


しかし滑り台は怖くはないらしく、また滑り始めた。

ただし、普通の滑りかたで。

「おさかなさんはしないの?」

「おしゃかなしゃんはこわいからしない。」

そうかそうか。

まあ、無理にやる必要は全くない。

またひとつ勉強したらしい。


「おとーしゃんもしゅべって」

とご指名をいただいた。

たいきの前になったり、後ろになったりして何度も一緒にすべる。

その度にキャッキャ言って喜ぶ。

何度も何度も一緒に滑って、小一時間。

この年で滑り台を滑るのはなかなか大変だ。

へとへとになったころに、人が増えてきた。

たいきは思うままに滑れなくなって飽きたらしく

「かえる」

と言った。

公園にいきたい、だけではなくて、帰りたい、も言えるようになったわけだ。

日々、成長なのか。

感心しながら一緒に砂場セットを片付けて、家に帰った。

明日はどんな成長を見せてくれるだろうか。

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