初めてピースで写真を撮った

日記

お迎えの帰り、保育園を出るところ。

保育園の前の道はほとんど車が通ることは無いのだけど、たいきは必ず立ち止まって車が来ないかを確認する。

今日は珍しく遠くから車がこちらに向かってくるのが見えた。

「ぶーぶーきた!こわい!」

と言ってたいきが私の足にしがみついた。

そのまま車が通りすぎるまで待つ。

すべて教えた通りにできるようになっていることに安堵する。


車が通りすぎるとたいきが

「だっこして」

と言った。

普段ならそのまま走り出すのだけど、どうも保育園を一歩出たところで車に出くわして気勢をそがれたらしい。

しかしもういい加減重いのだ。

やれやれ。

一応

「歩かないの?」

と一度は聞いてみる。

「だっこ」

仕方ない。よいしょ!と掛け声をかけてたいきを抱き上げた。

「重いなぁ。たいきは重たくなったなぁ。あんよしてくれないかなぁ。」

「あんよしない。だっこでいく!」

ご指示とあらば従う他ない。

そのまま歩き出した。


たいきはエリックカールの「月曜日はなにたべる?」の歌を調子よく歌っていたのだけど、いきなり

「に!」

といい出した。

「に?」

「に!できゆよーになった!」

見ると、右手が少しいびつながらちゃんとピースの形になっている。

「ああ!2かぁ!上手にできたね。」

つい一昨日くらいまで2ができなくて、どうしても4になっていたのに、今日はちゃんとできるようになったらしい。

「たいきは2ができるようになったんだね。すごいなぁ。がんばったんだね。どんどんいろんなことができるようになるねぇ。」

「えへへ…。に、おもしよい。」

へー。

『2』はたいきにとって面白いらしい。

何が面白いのかはさっぱりわからないけど、なんだか全力で照れ笑いみたいな顔をしている。

「2は面白いねぇ。写真とってもいいかなぁ。」

「いいよ」

スマホを向けると、一生懸命ピースをつき出してくれた。

道端に立ち止まって抱っこしたまま写真を撮った。

明日は何ができるようになるのだろうか。

■たいきのパパをtwitterでフォローする

■ブログをメールでフォロー

メールアドレスを登録すれば、更新の通知をメールで受信できます。

6,644人の購読者に加わりましょう

アーカイブ

カテゴリー