たいきが吐いた後
昨夜、たいきが吐いたことを書いた。
記事をアップしたのが24時過ぎ。
その後、たいきは何度も起きた。
多分1時間おきくらいだったと思う。
起きる度に、水や麦茶を飲みたがった。
3時頃、水を飲むたいきの顔後赤いことに気づいた。
飲み終わったたいきを抱き寄せて頭を撫でてやると、明らかに体温が高い。
熱を計ると、38度以上ある。
やばい。
吐瀉物の処理は適当。
奥さんも何だかんだで触ってる。
ウイルスだったらどうしよう。
しかしたいきは気持ち良さそうに寝た。
救急に連れていくテンションではない。
4時。
また熱を計ると、36.5度。
平熱だ。
念のため計り直しても同じ。
わけわからん。
安心できるわけでもないけど、仮眠。
体力は大事だ。
5時。
またたいきが水を飲む。
今度はさらに体が熱い。
熱を計ると39度ある。
これは、病院に連れていくしかない。
朝イチでいきたい。
#8000に電話すると音声アナウンス。
『営業時間は18時から24時です』
使えない。
やはり頼りになるのはGoogle先生た。
『OK、Google。日曜日にやってる近くの小児科』
掛かり付けの病院は日曜日はやってない。
次に近い小児科は、前に日曜日やっているということで行ったらしまっていたことがあるのでパス。
もうひとつ、駅とは反対側に、日曜日もやっているという小児科があった。
歩いて10分くらい。
朝6時から当日のWeb予約ができるということで、6時になるのを待ってユーザー登録して予約。
登録にかかったのは10分くらいだったけど、予約番号は40番台。
こんな時間に小児科の予約をしてるひとが、近隣に40人もいることに、驚くと共に、安心ではないけどなんか少しほっとして、布団に潜り込んだ。
少し寝ておかないと大変だ。
朝起きて、40人待ちの病院に行った。
診察の結果、インフルではない。
その他のウイルスということもなさそうで、ただの風邪とのこと。
ほっと胸を撫で下ろして家路についた。
途中立ち寄った薬局でおむつがえ。
びっくりするくらいの快便。
なるほど。
そういえば、たいきは丸1日うんちをしていない。
もちろんそのこともお医者さんには伝えてある。
お医者さんは多分「1日うんちが出てない」から下痢じゃないと判断して、腸炎とかノロとかじゃないと判断したのかな。
臭いも見た目もいつも通り。
とにかくこれだけいいうんちが出ていれば、大丈夫だろう。
ここで、なんとなくほんとに安心できた。
とにかくいきなりたくさん吐いた。
高熱も出た。
対応としては全然万全じゃなかった。
色々反省。
たいきはたくさんお昼寝して、体調はほとんど快復したみたい。
夜もスムーズに寝たけれど、ついさっき、23時半過ぎに泣きながら起きた。
最近には珍しく、どうしてもお母さんと寝たいというので、お母さんのところに連れていって一緒に寝てもらうことになった。
明日はまた、こちらで寝てくれるだろうか。
とにかく大事なくてよかった。
何かあれば起こしてとはいってあるけど、昨夜はろくに寝ていない。
今夜は少しゆっくり眠らせてもらおう。
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