たいきが吐いた

日記

今日の昼はご機嫌で遊んでいたのだけどお昼寝はしなかった。

風呂から上がって寝かしつけ中、気持ち良さそうに見えたのだけど。

たいきがいきなり布団の上で枕に吐いた。

息が詰まらないように、安心できるように、すぐにそっと抱きあげて声をかける。

少し辛そうに泣くような声をあげた。

たいきの服もべしゃべしゃなのですぐに奥さんが着替えさせる。

たいきが寝る場所を確保するために汚れ物を整理しながら考えた。

今日は下痢はしてない。

嘔吐と下痢、嘔吐と発熱のコンボだと、ウイルスだのが特にヤバイという認識なので熱を計ると、36.2度。

いつもより低いくらい。

時間と経過の記録のためにひとつツイート。


一番被害のひどかった枕カバーを一応手洗いして布団に戻ると奥さんが

「ごめん、ウイルスだと困るからわたし触れない」

あ、そうか。

なんかやっぱり動転しているようだ。

とりあえず熱はないから重篤ではないと思うけど、ウイルスの可能性とかよくわからんから警戒するに越したことはない。

とりあえず枕とシーツと服をごみ袋につめて、手をしっかり洗って、布団に戻った。


たいきは気持ち良さそうに寝ている。

隣に横になって、背中をさすってやる。

しばらくすると、たいきがうつ伏せのまま、まるでナウシカに出てくる巨神兵みたいに起き上がろうとした。

バランスを崩して、上半身がこちらにふらふらと寄ってくる。

あ、吐くんだな、と思った。

布団の上だ。

しかし、他に行きようもない。

やめてとかちょっと待ってとか、すっとんきょうな声をあげそうになって、息と一緒に言葉を静かに全部飲み込む。

こんな時にお父さんが慌てたり驚いたりしたらたいきは不安になるだろう。

ただでさえ辛いし、びっくりもしてるのに、お父さんまで不安にさせちゃいけない。

落ち着いて受け止めてやろう。

あとのことはあとで考えればいい。

「大丈夫だよ。出していいよ。」

と言って手を差し出す。

たいきが口を開いて、私の手のひらに嘔吐した。

あっという間に暖かい吐瀉物が手のひらからあふれて、わたしのひじを伝って布団の上にに流れ落ちて広かった。

あー。

布団もここで討ち死に。


また全部着替えさせて、奥さんにたいきの様子を見てもらえることを確認して、布団を入れられるゴミ袋をスーパーに買いに行く。

Twitterの一回目のツイートを見ると25分くらいたっている。

ツイートしててよかった。

体感値的には10分もたたずに二回吐いたかと思ったけど、多分30分くらいあいてたようだ。

今夜でも明日でも、病院に行くとするとこの辺りの経緯は必ず聞かれるとこ。

こういうのはツイートしとくに限る。

以前ツイートしたことの実践。

色んな方が『インフルか』『腸炎かも』『吐瀉物の処理に気を付けて』『おむつ二枚でバケツがわりに』なんてアドバイスをくれる。

心強いし、ありがたい。

とりあえず、死にそうな症状だからすぐ救急車!みたいなレスが『来ない』ということも情報のひとつ。

そこまであせる必要はないらしいぞ。

落ち着いて行動しよう、と思う。

心臓はばくばく。

頭にも血が上ってるのは自覚してる。


とりあえず汚れ物は全部ゴミ袋につめて、たいきの寝る場所もなんとか確保。

一応、病院に行くかもしれないので、ごみとは別に小さい袋に吐瀉物のサンプルも確保した。

奥さんと二人で打ち合わせ。

吐瀉物の内容は朝食べたものから夜飲んだ牛乳まで全部入ってる。

昼はおかしな様子はなかった。

熱はない。

とりあえず様子を見ることにする。

奥さんには寝てもらった。

もう一度吐くようなら病院かなぁ。

気持ち良さそうな寝息が聞こえる。

辛くはなさそう。

不安だけどそこはほっとする。

何事もありませんように。

敷布団も掛け布団のシーツも汚れたので、辛うじて無事だった掛け布団の上で寝てるたいき

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