ブログに書き留めておきたいこと

日記

ブログに書き留めておきたいこと。


kiriのクリームチーズの銀紙を自分で開けて食べたたいきが、手を一生懸命ヒラヒラさせてこっちを見た。

手を拭いてくれってことだ。

丁寧に拭いてやった。


その銀紙を見たら、まだチーズのかたまりがくっついてたから、それをとってたいきに見せたら

「おとーしゃんがたびていーよーお?」

って言ってくれた。

ありがたく頂いた。


一通り食べ終わったたいきが、ジュースを飲みたいと言うので冷蔵庫に紙パックの小さな野菜ジュースを取りに行ったら、たいきがこちらを見上げて

「ばっこで!」

と言って手を広げた。

自分で冷蔵庫から取り出したいから抱っこしてくれってことだ。もちろん抱っこして一緒に冷蔵庫をのぞき込んだ。


取り出した紙パックを両手で大事そうに持って、たいきが

「はしゃみ」

と言った。

ストローじゃなくて、ハサミで紙パックを切ってコップにいれて飲みたいということ。

台所に戻ってお気に入りのムーミンのコップとハサミを持ってきて、ついでやる。

この飲み方だと、全部こぼすんじゃないかと心配で、飲み干すまで横から離れられない。


今日も朝からDVDの美女と野獣を流しっぱなしいにていて、エマ・ワトソンと野獣のダンスシーンをたいきが見ていた。

あのダンスで一番美しく見えるようにデザインされたというベルのトレードマークの黄色いドレスが、綺麗にひらめく。

「ふたりとも素敵だね。たいきもあの青い服(野獣の衣装だ)着てみたい?それとも黄色いヒラヒラかな?」

「黄色いヒラヒラ!」

こういう気持ちを、無駄に悩んだり、もちろん笑ったりせずに、大切に守ってあげながら大事に育てたい。


保育園についたら、たいきが階段を、手すりに掴まらずに登り始めた。

両手をあげてバランスをとりながら、一歩一歩、確かめるように踏みしめるけど、一段上がる度にふらふらするのが、見ていて怖い。

昨日までは手すりをつかんでた。何もこんな忙しい時間にチャレンジ精神を発揮しなくてもと思う。

「手すりをつかんで」

「はやくして」

「危ないよ」

という言葉を全部喉元で押さえつけてお腹に押し戻し、転びそうになったらどうしようか考える。

たいきが転がり落ちないように一応気を付けながらたいきの半歩後ろをついていくけど、転ぶくらいならいい勉強かもしれない。後頭部だけ打たないように…

色々考える間にもたいきはゆっくりだけど、一歩一歩上がっていく。

後頭部から気迫が伝わってくる。

そして、はらはら見つめる私を尻目に、とうとう一番上まで手すりにさわらずにたどり着いてしまった。

「すごいね!」

と声をかけて頭をなでたけど、振り向きもせずに保育室に走っていった。


ああ!

今朝だけでもまだまだ小さな事件が、イベントが、たくさんあったはずなんだ。

毎日がこうやって流れていく。

キラキラした宝物が毎日目にはいって、そして頭からこぼれ落ちていく。

ひとつでも多く、覚えていたい。

ひとつでも多く、書き留めておきたい。

いつか、この光溢れる、人生最良の日々を懐かしく想いながら読み返すその日のために。

昨日のたいき。今朝は怖くて写真とる余裕はなかった。

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