子連れでハードロックカフェに行った話~ロックの魂はマッチョイズムではなかった

日記

先日、三菱みなとみらい技術館に行った帰りに、たいきが喉が乾いたというのでどこかに寄ろうということになった。

まあ、のどがかわいた!なんて言わなくて、ただ「じゅーしゅ!」と言っただけだけど。

前回横浜美術館に行ったときは、クイーンズスクエアのcafe de clieに行ったのだけど、ここは混んでて随分ならんだので今回はパス。

同じクイーンズスクエアにヴェローチェもあるのだけど椅子が固くて子連れで入る雰囲気でもないかなと思ってパス。

ランドマークプラザにアンナミラーズがあった気がするのだけど、アンミラに行った写真を奥さんに見られるのはちょっと、と思ってパス。

アンミラは女性店員のユニフォームが、なんというか、可愛すぎるので有名なのだ。

ちなみに、後で調べたらアンミラは数年前に撤退してて、もうとっくになかったらしい。


というわけで、やむを得ずたいきとふたりで向かったのはハードロックカフェ。

よりによってここしかないかとは思ったけど、まあ、まだ行ったことないし、日本で最初のハードロックカフェということで観光地としては有名だから後学のために行っておいても損はないし。

長時間過ごす人が多そうだから椅子はちゃんとしてそう。

カフェとは言ってもバーみたいなものだからフルーツジュースはちゃんとしたものをおいてるはず、という見立て。

子連れだから嫌がられるかなとか、ちょっと腰が引けつつ店に入ってみた。

あー、ハードロックカフェに子連れで行ったとか、またTwitterで叩かれるかなぁ。

子連れで行くところじゃねえし!

子供にロックがわかるんですか?

なんで子供用のお茶持っていってないの?

なんて。

ちょっと余計なことも考えつつ。

席はあんまりうるさくないところを選んでくれたみたいで、そんなに音量も大きくない。

子供用の補助椅子を使いますかと聞かれたけど、抱っこしてないとこぼしそうなのでこれは断った。

ていうか、子供用の椅子もちゃんとあるんだ。


見回すと、マドンナがPVの撮影で使ったジャケットやら、エレキ高そうなギターやらがたくさん展示されている。

好きな人にはたまらんのだろう。

残念ながら、ロックは嫌いじゃないけど、グッズを見てわかるほど聞いてはいない。

店員さんが何か紙を持ってきた。

これ、子供用のメニューじゃないか。

裏面を見ると迷路がついている。

そして、こんなものまで置いていってくれた。

これ、使わなかったし、聞かなかったけど、多分もってかえっていいやつ。

なんだ。

今まで行ったどんな店よりも子供ウェルカム、子供フレンドリーじゃないか。

もはや当然のように、出てきたリンゴジュースにはプラスチック製の蓋がついている。

そんなこと一言もお願いしてないのに、だ。


たいきはなんか古めの曲にノリノリに体を動かして、ジュースをあっという間に飲み干した。

私もキューバリブレを一杯だけ飲んで、さっと会計して退店。

出るときは店員さんがたいきにはバイバイしてくれた。

なんたるいい店だ。

子連れでみなとみらいにお出掛けの際は、是非、とは思うけど、まあ音楽が若干うるさめなのはある。

好きな人じゃないと、ってとこかもしれない。

でも、逆に、ロックが好きなら、子連れで行くのはなんの問題もない。

音楽大きい音で流れてるから、ちょっと子供が騒いだくらいでどうということもない。

他の店に、それこそ某ファミレスなんかいくよりずっといいはずだ。

思わぬおすすめスポットだった。

また行こうと思う。