今日のおでかけ①~たいきはおもちゃを貸してあげた

日記

今日は天気がいいので、たいきと二人で公園へ。

先日買った砂遊びおもちゃも持った。

最初はまっすぐ砂場にいって砂遊び。

おもちゃは10個くらい袋にいれて持っていったが、真っ先に取り出したのは二つ。

青いアイスクリームのコーンの形をしたおもちゃに、青いスコップで砂をつめる

それに拾った木の枝をさして

「どーじょ、ぼーぼーみっくしゅじゅーしゅです」

と渡される。

「いただきまーす、ごくごく、プハー!あー、おいしい!もうひとついただけますか~?」

「はーい!」

というのを20回くらい。

ぼーぼー、がなんなのかは分からずじまいだった。

そのあとはいくつか他のおもちゃも取り出して、砂を掘ったり、詰めたり、ばらまいたりして遊んでいた。


砂遊びに飽きたらしく、おもちゃを放置して付近を徘徊。

とりあえずおもちゃを回収して、少し離れて見ていた。

と、3歳くらいのかわいい男の子が砂場で遊びはじめた。

おもちゃとかはないらしく、砂を木の棒でいじったり掘ったりしている。

たいき!と呼ぶとたいきはこっちに駆け寄ってきた。

「ほら、あそこにお友だちが砂遊びしてるでしょ。一緒に遊んだら?」

「いやー」

「じゃあ、おもちゃ、どうぞってかしてあげたら?」

「どーじょ、いやー」

あら、そう。

まあ、しかたないか。

と、たいきがおもちゃのはいった袋をもってそちらに歩き始めた。

ちょうど、乳児を抱っこひもで抱えた、その男の子のお母さんらしき人も反対側から歩いてきた。

砂場の縁に座って、その子に話しかけている。

たいきは砂場の近くで袋を下ろすとおもちゃを物色しはじめた。

中から青いアイスクリームのコーンのやつとスコップを出す。

さっき使ってたお気に入りのやつだ。

そして、そのお母さんに渡した。

うーん。

いやじゃなかったのか。

ていうか、なにその展開。

女性が辺りを見回す。

明らかにたいきの親を探している。

少し離れたところから、どうぞ、と声をかけた。

別に高いおもちゃでもない(袋の中身全部で200円だ(笑))したいきがどうぞしたんだから使ってもらって構わない。

名前も書いてあるので、使い終わったらその辺においておいてくれたらいい。


女性は軽く会釈しておもちゃを男の子に渡した。

男の子は嬉しそうに、スコップで砂を掘りはじめた。

たいきも満足そうにおもちゃの袋をもって帰ってきた。

「どうぞしたんだね!」

「たいちゃん、おもちゃ、どーじょ、したー」

「えらかったね!」

と言って頭を撫でると嬉しそうに笑った。