たいきは木と葉っぱとおうちにバイバイした

日記

たいきがどんどんしゃべる。

ほんとに爆発的にしゃべることが増えている。

片っ端から記録したいけど、なかなか覚えてもいられない。

ほんの数時間前のことなのに。

これについては、毎晩ブログを書きながら悲しい思いをしている。


今日も今日とて、暗くなってからのお迎え。

今日は久しぶりにこの消火栓のところで少し遊んでいた。

これ、保育園の選び方の記事で使った写真にも写っている。

半年前の写真だけど、見比べると、頭半分くらい大きくなったかな?

当時は叩いたり撫でたりするばかりだったけれど、今日は鎖を鳴らして

「がちゃがちゃいってるねえ!」

と言っていた。

成長?だろうか。


帰り道を歩いていると、敷地の入り口から少し入ったところに玄関があって、そのドアの前に180センチくらいの細い木が立っているお宅がある。

たいきはその家の前で立ち止まった。

「たいちゃん、ちにバイバイしたい!」

ちっていうのは木のことだ。

「いいよ」

というと、しっかりと木の方を向いて仁王立ちになった。

「ばいばーい!ばいばーい!」

「たいき、バイバイできたねぇ」

「うん、たいちゃん、おおきいこえで、バイバイした!」


隣の家の前に来るとたいきがまた立ち止まった。

このお宅の前には大振りな葉っぱの観葉植物が置いてある。

「たいちゃん、はっぱにも、バイバイしたい!」

「いいよ」

「うん、ばいばーい!ばいばーい!」

「たいき、バイバイできたね!」

「うん、たいちゃん、おおきいこえでバイバイ、した!」


またまた隣の家の前で立ち止まった。

こちらのお宅はなにもおいてない。

「たいちゃん、おうちにも、バイバイしたい!」

「いいよ」

「おうち、ばいばーい!ばいばーい!」

大きな声だ。

「バイバイできてよかったね」

「うん、たいちゃん、おおきいこえで、おうち、バイバイ、した!」

なんだかわからないけど、流行ってるんだろうか。


しかし、徒歩7分ほどの道のりにずっと家は並んでいるけど、バイバイするのはこの三軒だけ。

まあ他のところでは門扉灯にさわったり、アンパンマンにさわったり。

色々とルーチンがあって忙しいのだけれど。

通りかかるヤマトさんや佐川急便さんのトラックを見るたびに

「にゃんにゃんぶーぶー!」

「さがーさんぶーぶー!」

と言ってバイバイするまで見送ったり。

なんだかだんだん帰りの道のりが長くなっている気がする。

こんな時間が、こんな日々が、いつまでも続いてほしい。