「しぇん、、おかあ!、、んー、、おとーしゃん!」

日記

今日もお母さんは帰りが遅い。

三月に一週間くらいのペースで、こういう期間がある。

お迎えに行くと、今日は3才の女の子とふたりで遊んでいた。

この子は、ビックリするくらい人見知りで、初めて会った頃は私が部屋にはいると部屋の隅まで走っていって、腕で顔を隠してその隙間からこちらを見るという有り様だった。

今はすっかり心を開かれてしまって、相変わらず私を無視して遊び続けるたいきを尻目に、延々私に話しかけてくる。

今日はおもちゃ箱の横に立って、片っ端からおもちゃを取り出して見せて

「これはパン!」

「これはすっぱいの!(レモンのおもちゃ)」

「これはみどりときいろ!」

とひとつひとつ説明してくれた。


保育園を出てたいきとふたりでくらい道を傘をさして歩く。

「しぇんしぇー!」

「はい」

「おとーしゃん!」

「うん」

「おみしぇ!いく!」

「雨が降ってるからなぁ。今日はいかない」

「おみしぇ!いかない!あとで!」

「そうだね。明日にしようか。」

あとで、の意味は若干修正の余地があるけど、まあいい。

「しぇんしぇー!おかあしゃん!」

「うん」

「おとーしゃん!」

「はい、なあに?」

「しゅなあしょび、したい!」

いやー。

もう真っ暗だから、みんな帰っちゃったよ。

のんたんも、収集車も、先生たちも。

「しゅなあしょび!しない!」

「そうだね。また今度ね。」

「しゅなあしょび!こんど。しゅる!」

他愛のない会話というのはこういうののことをいうのかな。

幸せ。


家につくと早速おもちゃで遊び始める。

私は少し離れて着替え。

と、たいきが顔をあげた。

「しぇん、、おかあ!…うーん」

お。

がんばれ!

「おとーしゃん!」

おおー!

「しゅーまい!たべる!」

はいはい。

冷凍の焼売もあっためているとまた

「しぇん、、おかあ!……おとーしゃん!」

はいはい

「しゅーまい!たべゆ!」

うんうん。

今作ってるからね。

ちょっと待っててね。

「しぇん、、おかあ!……おとーしゃん!」

うん。

もう慣れたけどさ。

なんなら、わざとやってる?

と思ったけど、どうやらたいきは大真面目。

このあとも、何度か同じフレーズを繰り返してた。

まあ、昨日とかは

「しぇんしぇー!」

と読んでそのまま間違いに気づかずに話が進んだりしてたからな。

一歩前進してると思おう。

しばらくは、これが続くかな?

明日はふたりでお出掛け。

天気がいいといいなぁ。

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