保育園で女の子が泣いていた

お父さんであること

今日、保育園にたいきを迎えに行くと、4歳の女の子が3人、たいきを含む2歳の男の子が2人、1歳の女の子が1人いた。

たいきは朝遅めだけど夜は一番遅いほうなので、いつもはたいきを迎えに行くと、大体たいきともうひとりか、ふたりぐらい。

たいきと一緒におむつのストックの数を数えに行って、すこし遊んで、10分ぐらいしてから部屋に戻ると男の子はもう帰っていて、丁度4歳の女の子がふたり玄関から帰るところだった。

4歳の女の子は3人ともお友達同士なので、残る女の子が先生とお見送りをしていた。

この子は、多分この10月からご両親の仕事のスタイルが変わって、今まではもう少しお迎えが早かったのだけど、最近たいきのお迎えに行くと一緒に遊んでくれている。


最後の一人を残してたいきと帰るのは忍びないので、いつもこういうときはなるべく最後の子の親が迎えに来るまで一緒に時間を過ごすようにしている。

あ、ちなみに残る一人、1歳の女の子は、この泣き出した女の子の妹。

その、残る子が突然、「えーん、おかあさーん」と泣き出した。

若い女性の先生が頭をなでながら優しく話しかけると、すぐに泣き止んでまた部屋に戻って遊び始めた。

おむつがおいてある部屋は2階にある

そういえば、今まで何回か、

「たいきくん、今日もご機嫌でしたが夕方すこし泣いていました」

と先生から言われたことがある。

多分、この春か、夏になってからだったと思う。

夕方っていうのはつまり、他の子達が帰り始める時間だ。

これかぁ。

いつもがんばってくれてるんだな、と思う。


たいきは保育園が大好きだ。

私も、保育園は楽しいところ、お父さんも過ごす安心なところ、とたいきに思ってほしいと思って、お迎えでは10分ぐらい、長いと2-30分ぐらい保育園で一緒に過ごすようにしてきた。

その成果かどうかわからないけど、朝は連れて行くのに苦労することもあるけど、帰りは帰りでお迎えに行ってもなかなか帰ろうとしない。

それでも2年目になって、年齢も1歳半から2歳ぐらいになって、色々感情表現が豊かになっているのか、というか、そもそも感情自体が豊かになっているのかもしれない。

たいきもこんな風に泣いたりすることがあるのかなぁ。

あるんだろうなぁ。

それでも、迎えに行くといつも元気に笑顔で遊んでいる。

まだ、泣きながら待っているところに出くわしたことは無い。


いろんな考えがあると思うけど、私達は、たいきをゼロ歳から保育園に預けていてよかったと思う。

これ以外の育て方はしたことが無いからわからないけれど、3歳とか、いまのたいきよりもさらに複雑な感情と深い理解力のある状態になってから、いきなり保育園に行き始めるのは、誰よりもまず本人にとって大変じゃなかろうか。

もの心付いてから、というのは違うな。

まだものごころも付いていないけど。

まだはいはいもできない頃からたいきを抱き、食べさせ、寝かしつけ、笑いかけてくれてきた先生が何人もいる。

そんな先生方に感謝しながら、先生方よりも短い接触時間でも、やっぱり圧倒的に「おかあさん」「おとうさん」が好き、って言ってもらえるように、いっぱいたいきを抱きしめよう。