日記を書く

日記

徒然なるままに日暮らし硯に向かひて、心に映りゆく由なしごとを書き付くれば、あやしうこそもの狂をしけれ。

これは徒然草。

行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。淀みに浮かぶ泡はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例しなし。

これは方丈記。

どうも、男性の日記っていうのはなんとなく理屈っぽいところから始まるのだろうか。

清少納言は潔い。

春はあけぼの、やうやう白くなり行く山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

なんて、いきなり本題からはいる。

紫式部日記も、土御門邸(道長公の邸宅)情景描写からだった。

まあ、男だからとか女だからというよりは、個性かな。

そもそも吉田兼好や鴨長明は、枕草子や紫式部日記を読んでいただろうから、あれに匹敵するものを書こうと力が入っていたかもしれない。


すごくたくさんの人が子育て日記的なブログを書いていて、もちろん紙に日記を書いているひともたくさんいる。

私もひとにすすめられて、子供が生まれると同時に日記を書き初めて、今はブログに移行した。

いずれ暇を見つけて、当時の日記もブログに移植したいと思っている。

書いてみてわかったのは、今日はこんなことがあった、今日はこんなことができるようになった、と、とにかく朝晩しか一緒にいなくても毎日のように何か新しいことがある。

そして、どんどん忘れていってしまう。

ちょっと振り返って自分の日記を読んでみると、ああ、そういえばこんなことがあったんだけど、こんなに前のことなのかとか、逆につい最近じゃないか、なんて思う。


毎日書くのは面倒かなと思ったけど、必ず毎日書かなきゃいけない訳じゃない。

日記だから、話題は子供のことが多いけど、そればかりじゃなきゃいけないわけでもない。

子供が寝静まったあとで、今日はどんなことがあったっけと、振り返るのはなかなか楽しい時間だ。

書くことないなぁなんて困る日もあって、書かない日もあるけど、困らないようにたいきが何か面白いことや新しいことをしないかよく見ていられる。

時々、なにやら子育てや家事についてみたいなことも書くけど、つまりあれは、自分に対するメッセージ。

完璧には全然できてはいないし、完璧にやろうとも思わないけど、絶対に忘れたくないことを書き連ねては、自分で時々読み返してる。

多分私のブログを一番読んでるのは私自身。


あんまり推敲もせずに書きっぱなしでアップしてしまうのがいいのかもしれない。

ついつい長くはなるけれど、音声入力も使えば書く時間はたいしてかからない。

毎日夜の10分とか、20分とか。

たいきのことと、奥さんのことを考える大切に時間になっている。

勧めてくれた人には本当に感謝している。


閑話休題。

金曜日の夜は、保育園のお迎えの帰りに、大体週末の食材を買い込むのだけれと、いい加減たいきが重たくなって大変になってきた。

たいきがスーパーに行きたがることはわかっていたので、今日は奥さんに主な食材(きのこ、緑黄色野菜、肉等)の買い出しはお願いしておいて、たいきが興味を持つもの(いつもなら豆腐とかくらい)だけを買って帰ろうと思った。

ところが、なぜか今日はたいきがいろんなものに興味を持った。

たいきがスーパーで手に取ったものは大体買うことにしている。

子供がさわったものを棚に戻すのはなんか気が引ける。

といって、触らせない、という発想は私にはない。

ものによってはさわらないでとは言うし、そうするとさわらないでくれることもある。

でも、触っちゃうこともある。

まあ、なんであれ二日もあればなんかしらの料理には使えると思う。最悪、腐らせてしまっても仕方ない。

たいきがさわってみたい、と思ったことの方が大切なんだ。

で、今日たいきが手に取ったのは

・とうふ(これはスーパー行くとほぼ必ず手に取る)

・たまねぎ

・パイナップル

・アボカド

・じゃがいも

よりによって重いものばっかりじゃん。

奥さんに買い物頼んだ意味ねぇ。。

しかし、パイナップルやアボカドなんて、目の前で切ってやったら喜ぶだろう。

「食育」なんて考えるわけじゃないけど、こういうものに興味を持ったことは素晴らしいことだし、その興味を否定したくない。

だから、買いました。

パイナップル丸ごとなんて、私はどうしていいかよくわからないけど、まあ、切って剥けばいいんだろう。

あした、みんなでパイナップルの解体ショーをやろうと思う。

先日の買い物中。それはさすがに要らないと言われて彫刻刀を棚に戻すたいき。

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