「おとーしゃんとおふろ、ないしゅき」とたいきは言った

日記

どうも、たいきを急かすのが苦手で、朝はいつもギリギリになってしまう。

7時半くらいにはご飯を用意して、Eテレ見ながら食べてもらって、その間に登園準備。

オムツにスタンプしたり、口吹きタオルを用意したり、自分の着替えやら髭剃りやら。

そして、たいきの着替えを用意する。

これが、そのまま着てくれればいいけど、ダメなときのためにいくつも用意したり。

場合によってはそれも全部だめで、そもそもお着替え嫌!おでかけ嫌!ということも少なからずある。

しゅーしゅーしゃに会いに行こう!

とか、

アンパンマンに会いに行こう!(保育園の近くのお宅の塀に、近くを通りかかる幼児のためにアンパンマンを飾ってくださっているお宅があるのだ)

とかで着替えてくれることもあるけど、ダメなときは何を言ってもダメ。

とにかくぎりぎりまで交渉?して、どうしても時間になると無理に着替えさせて、抱えるように(というか、抱えて)外に出ることになる。


外を歩いているうちに機嫌がよくなることもあるし、ずっとわめいたまま保育園に着くこともある。

そうすると最終的には先生にだっこされるのも嫌だったりして、まあ、先生によっては鉄板でうまくやってくれる先生とかもいるんだけど、その先生がいつもいるわけでもない。


そんな日でも、当たり前だけど、お迎えにいくとご機嫌で遊んでいる。

今日はお迎えにいったら、たいきが床に寝転んで

「たいちゃん、もうしゅこし、あしょぶ」

「おとーしゃん、あっちいって」

と言われた。

先生が慌てて

「たいちゃーん、なんてこというの~」

と言っていたけど、私にとってはものすごく嬉しい台詞だ。

なにしろ、起きてる時間の大半を過ごす保育園が、たいきにとってとても楽しい場所だと言っているのだ。

これを聞けるから、ご機嫌がいい日も、ご機嫌が悪い日も、毎朝保育園に置いていける。

今日は、退園時間までしばらくあったので、しかたがないからたいきのお友だちと絵本を読んで待たせてもらった。


帰宅したらお風呂なんだけど、これがまた一筋縄でいかない。

最近は基本的に「おふろ、や」から入る。

もちろん早く寝かせなきゃいけないから急いだ方がいい。

そんなことは百も承知、二百も合点だ。

しかし、朝の時間とはわけが違う。

どうしても、甘くなる。

帰り道の寄り道の類いもそうだけど、どうしても納得するまで待ってやりたくなってしまう。


さんざん待たされた挙げ句、ようやくたいきとお風呂に入った。

さっそく「おかーしゃんは?」が始まる。

本当はお母さんとお風呂がいいらしい。

おもちゃで遊んだり、歌を歌ったり。

ようやくからだを洗わせてもらって、頭を洗うために膝の上に寝転ばせていたときのこと。

「たいちゃん、おとーしゃんとおふろ、ないしゅき」

たいきは確かにそう言った。

「お父さんとお風呂、大好き?」

思わず聞き返す。

「おとーしゃんとおふろ、ないしゅき」

そっかあ。

どういう気持ちでいってくれたのか。

とにかくそれを伝えようと思ってくれたんだなぁ。

うれしい。

「お母さんとお風呂は?」

「おかーしゃんとおふろ、ないしゅき」

ふふ。

よかった。


ご機嫌で先にお風呂を出たたいきに声をかける。

「たいきくん、一緒にお風呂入ってくれてありがとう!」

たいきが脱衣所で振りかえって

「おとーしゃん、あっと!」

というのももはや日課。

大体こうして一日が終わる。

どうしても荷物を自分で持ちたいたいき。

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