YouTubeの動画と絵本が生み出した最高の時間(はらぺこあおむし)

日記

たいきにはらぺこあおむしの絵本をプレゼントした。

保育園で見て以来ぞっこんベタ惚れ。

家でもしばらくははらぺこあおむしの動画ばかり見ていた。

もう少し早く買ってやればよかったと思う。

絵本を渡すと、早速「てれび、おーむし」と言い出した。

はらぺこあおむしの動画が見たいということだ。

かつて「おーし」だったあおむしはようやく「むし」になった。


はらぺこあおむしの動画はとにかくたくさんある。

絵本の絵と歌のやつ。

オリジナルCGと歌のやつ。

アンパンマンがでてくるやつ。

英語の読み聞かせアニメ。

はらぺこあおむしの子供用知育アプリの紹介動画。

幼稚園の先生がお遊戯会の出し物で歌ってるやつ。

等々

最近はなぜか英語の読み聞かせの動画をよく見ていた。

歌に飽きた、ということだったかもしれない。

今日たいきが「これ!」と言って指定したのは一番スタンダードな、絵本の絵をベースにした日本語の歌の動画。

絵本の絵と同じ動画がどれなのか、たいきはサムネイルを見ただけでわかるのだ。


動画を流してやると、絵本を手に持って自分と反対に向けて開き始めた。

完全に紙芝居スタイルというか、読み聞かせのスタイル。

保育園でこうやって先生が読み聞かせしてくれてるんだろう。

1ページ1ページ、動画の歌に合わせて完璧なタイミングでめくって行く。

「いっしょ!」

ページをめくるたびにそう言って嬉しそうに笑った。

あおむしがちょうちょになった、見開きいっぱいに蝶々が描かれているページでは

「ぱたぱたぱたー」

といいながら絵本をパタパタさせた。


何度も何度も同じ動画を見ながら、わたしの膝の上で飽かず絵本のページをめくる。

相変わらず読み聞かせスタイル。

ぱたぱたぱたー、のところでは嬉しそうにお母さんに蝶が羽ばたく様子を見せる。

お母さんも一緒になって、3人で何度もはらぺこあおむしの歌を歌った。