これはもはや寝かしつけではない

日記

山口で行方不明になってる男の子はうちの子と数日しか誕生日が違わない。

どこかで怖い思いをしてるんじゃないか、何かあったんじゃないかと思うと胸ふたがる思い。

ご両親のご心痛は思うにあまりある。

早く見つかりますように。

(15日朝追記:無事発見されました!)


今日は奥さんが遅い。

ということで、お迎えから帰ってふたりきり。

とりあえずYouTube。

さあ、お風呂はどうしよう。

とりあえずお湯を張って「お風呂はいる?」「や」。

しばらくアンパンマンの動画を見ていると冷蔵庫を開けてパピコを取り出した。

奥さんが山ほどストックしてるやつ。

しかたなくふたりで分け合って食べる。

ずっと膝の上に座ってパピコを食べながらYouTubeを見てる。

お風呂のことは最初に言ったきり。

と、食べ終わったたいきが立ち上がって

「がーじぇ」

ガーゼ?

ガーゼはたいきとお風呂に入るときにたいきの顔を拭くために必ず持っていくアイテム。

まさか?

あわててガーゼの山のところに一緒に行くと、自分でガーゼを選んで「おふろ」と言った。

まあ、いつもお母さんとお風呂に入る時間よりは30分くらい遅いけど。


で、お風呂から出て服を着るところでも一悶着あったけれども、なんとか、まずはお父さんの着替えを手伝ってもらうという技でたいきにも服を着させることに成功。

ふたりでベッドに行く。

すると、たいきはベッドの上から床を指差して「とーしゃん、そっち」と言った。

いつもベッドにお母さんとふたりで寝て、私は床に寝っ転がってスマホをいじりながらねかしつけに付き合っている。

とはいえ、ふたりのときは当然たいきのとなりで寝かしつけだ。

ところが今日はおとうさんには床に寝ろという。

まあ、抵抗してもいいことはなさそうだからいう通りにする。

この状態で10分ほど、何にも起こらない時間が流れる。

ベートーヴェンのピアノとバイオリンとチェロのための三重奏だけが聞こえる。


寝たのかな?

「たいき、寝た?」

と言いながら顔を覗き込むと目が合った。

「とーしゃん、ねて」

ほほう。

寝てって言われたの初めてかも。

大人しくポジションに戻ると、5分後にはすやすや寝息が聞こえてきた。


これって、寝かしつけしたっていうのかな。。。

平和な寝顔を見ながら今度こそたいきの隣に寝っころがってこれを書いてる。

明日もたいきにとって最高の一日でありますように。