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子供が生まれたらまずできるようにならなければならないこと ~オムツ替えをしない父親は役に立たない

オムツ替えをしないという父親がいる。

できない、という人もいるらしい。

他のことは何でもやるけどオムツ替えだけは無理、なんて話も聞いたことがある。

こんなバカな話はない。

オムツ替えは子育ての基本で、避けては通れないものなのだ。


うんちをしたらなるべく早くオムツは替えてやらないとおしりが赤くなってしまう。

自分一人で半日子供を見ていたら一回はオムツを替えてやらなきゃならない。

これができないということは、一日はおろか半日だって、子供と二人で過ごすことができないということだ。

これがオムツ替えのもっとも基本的なところだ。

でも、こんなことはあえて言えば大したことではない。

もっとずっと大切なことが、オムツにはある。


生まれて何ヵ月、というのでどんどん理由というか、環境は変わっていくのだけれど。

基本的に子供の体調の変化はうんちに現れる。

言葉ではなにも言えない子供のことを、親はうんちで把握することは多いのだ。

ミルクをあげすぎてるとか、離乳食がまだ巧く消化できてないとかいうことは、てきめんにうんちの緩さに現れる。

離乳食が終わってからも、牛乳飲ませ過ぎたとか、肉が多かったとか、あんまりごはん食べてないとか。

そういうことはうんちが固くなったり緩くなったりでわかる。

うんちの臭いで、ジュースのませすぎたことをはんせいしたりもする。

食べ物に心当たりがなければ、服装が寒かったからお腹を壊してるとか、汗かきすぎて水分足りなくてうんちが固いとか、そういうこともある。

今日、何をどれだけ食べさせるか、どんな服装をさせるのか、エアコンをどうするのか、ということを毎日考えてやらなければならないのだけれど、それはみんなうんちと相談することなのだ。

この、衣食住に関する最重要情報を得ずに、オムツ替え以外なんでもやってると言っているお父さんは何をやっているのか、私にはまるで理解できない。


うんちが緩すぎたり、色が赤かったり白かったりしたら病院につれていかなければならない。

熱を出して咳をしていて病院につれていっても、うんちのようすは必ず聞かれる。

熱と下痢とか、白いうんちとか、うんちを病院に持っていかなければいけないことも結構ある。

いつごろ、何回、どんなうんちが出てるのか位はすらすら言えないと、お医者さんは困ってしまう。

オムツを替えられない父親は、子供の命を守れない。


というわけで、先日書いた「父親になるための準備」に続いて、父親になったらまずできるようにならなければならないこと、としてはいの一番にこの「オムツ替え」をあげさせてもらいたい。

オムツ替えができない父親は、着替えも奥さんの準備した服、買い物も奥さんの指示通り、食事も奥さんが作ったものを食べさせるくらいしかできない。

そんなことは、大の大人が「やっている」などと偉そうな顔をするようなことではない。

例えば7才くらいのお姉ちゃんがいれば、十分お母さんのかわりにできる程度のことなのだ。

子育てグッズで一番あってよかったと思うもの。『おむつが臭わない袋』

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