日記

たいきが2単語しゃべって、ショックだった

今日もなかなかお風呂に入ろうとしないたいき。

先日ばーばからもらった独楽なんかをいじって、きゃっきゃと遊んでる。

いい加減寝ないといけない時間に差し掛かってる。

でも、風呂に入らないと。

今日は雨降りですごい湿気だった。

ただでさえ汗っかきのたいきだから、肌荒れしたり臭くなったりすることは間違いない。


「たいき、おふろは?」

と奥さんが聞くと聞こえないふりをする。

そちらを見もせずに遊び続ける。

あげくのはてに「おっぱい!」といって奥さんの胸元を広げようとする。

奥さんは呆れて、寝室に引っ込んでしまった。

しかたないので、少し絵本を広げたり、遊んだりして気分をごまかしてみる。

少し満足すれば気持ちも変わるかもしれない。

「たいきくん、お風呂入ろうか?」

「や」


即答。

心をえぐる、無感情の「や」。

なかなかやりおる。

しかしこちらは大人。

こんなことで動じるわけにはいかない。

ここはプランBだ。

お父さんが一人でお風呂に入るといえば、ついてくるに違いない。

先週はそれで2回くらいお風呂に成功している。

「じゃあ、おとうさんお風呂はいってこようかな。」


その時だった。

あまりのことに我が耳を疑ったが、たしかにたいきは、はっきりとこう言った。

「じゃあね、ばいばい」

あまりのことに絶句。

嬉しいやら悲しいやらおかしいやら。

まさかこんな形で二語話を聞くことになるとは。

かなり動揺しつつ、もう一度言ってみる。

「おとうさん、一人でお風呂はいるよ?」

たいきは今度も、まったくこちらを振り返りもせず、何かおもちゃをいじりながら、背中越しに、でもはっきりときっぱりとこう言った。

「じゃあね、ばいばい」


完敗。

心が折れたのと、殊勲賞をあげたくなったのと、どちらが大きかったか自分でもわからないけれど、この後、久しぶりに奥さんにお風呂はやってもらった。

明日は一緒に入ってくれますように!

1日早い雨模様の七夕の空に祈る。

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