子育てを考える

たいきに「ありがとう」と言うのはしつけかもしれない

たいきが服を着てくれた

たいきがご飯を食べてくれた

たいきが「おいし」っていってくれた

たいきが抱っこさせてくれた

たいきが笑ってくれた


ことあるごとに、私はたいきに「ありがとう」という。

たいきに「ありがとう」といってもらうこともある。

なにかをお願いされて応えてあげたとき「ありがとうは?」と言うと、たいきは小さな声で「あっと」と言う。

そしてわたしは「うん、いーよー。よく言えたね」と言って頭を撫でてやる。


今日は保育園から帰ったあと、たいきはお風呂の前におっぱいを吸っていた。

「お風呂に入ろう!」と言ってもなかなか動かない。

「じゃ、お父さんお風呂入ってくるね」と言ってあるきだすと、ようやくおっぱいから離れてついてきた。

脱衣所で服を脱がせながら「お母さんにおっぱいありがとうっていった?」と聞いてみた。

するとたいきは上半身裸のまま、リビングのお母さんのところにかけていった。

そして「あっと!」と大きな声で言って、クルっと振り向いてまたかけてきた。

きっと、ありがとうっていったとき、たいきは笑顔だったと思う。

「ありがとう」を言いに行く、というのは初めてだった。

「えらいね、よく言えたね」と言うと、「うん!」と笑顔で頷いた。

頭を撫でてやった。


そろそろたいきは「ありがとう」の意味がわかってきたのかもしれない。

「ありがとう」が言える子は素敵だと私は思う。

私がたいきに「ありがとう」と言う。

しつけと言えるようなことは大してしてないし、まだしたいとも思わないけれど、これはひとつのしつけなのかもしれない。

眠っているたいきにささやきかける。

「たいき、今日も一日がんばってくれてありがとう。だいすきだよ。」

頭を撫でると、うるさそうに振り払われた。

2 thoughts on “たいきに「ありがとう」と言うのはしつけかもしれない”

  1. 初めまして。
    6カ月を過ぎた女の子を子育て中の新米ママです。

    まだ喋ることが出来ないですが、娘の感情を汲み取る毎日です。

    育児の合間にブログ拝見させていただいてます。

    これからも息抜きと共に学ばせてください!

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