お父さんであること

お見送りでたいきが泣かなかった

ここ2、3ヶ月、

日曜日出発の出張がちらほら。

いつも、奥さんが抱っこして

ふたりで見送ってくれる。

前回までは玄関で「まんま〜!!」と

叫んで泣いていたたいき。

今日は泣かなかった。

笑顔ではなかったけど、

神妙な顔で「ばいばい」。


こうやって家を出るときって

なんて言ったらいいんだろう。

「いい子でな」

っていうのは違うと思う。

だってたいきはいい子だから。

それにたいきは、

わがまま言ったって

泣いたっていいんだから。

「元気でね」

って言うほど

長く家をあけるわけじゃない。

たかが2、3日。

笑顔でいられたらいいなと思うけど。

「笑顔でいてね」

ってお願いするようなことでもない。

そんなことを毎回家を出るとき考える。

なんとなく

「いってくるね、ばいばい」と言って、

抱きしめてほっぺにキスをする。


今日は泣かなかった。

少し強くなったのかもしれない。

もちろんそれがとてもうれしくて。

笑みがこぼれそうになるのをおさえながら、駅に向かって歩いた。

最近トイレの内鍵を閉めるのがブーム

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