1歳児と2人でラーメン屋に行ったはなし①(注文まで)

お父さんであること

色々あって夕方18時、私はたいきと2人外出先で飯を食わなければならない状況にあった。困った。ランチならともかくディナータイムに1歳児と2人で外食なんて、前代未聞のプロジェクト。まずは店選びから慎重に進めなければならない。

近くにあって気軽に入れるのは居酒屋、カレー屋、ラーメン屋。寿司屋と水だき屋もあるが、寿司は生ものなのだだめ。鍋(水だき)も熱さや食べる時間の長さを考えたら論外なので瞬間的に排除。

居酒屋は、サラダ、焼き鳥、おにぎりで定食にするという素晴らしい案が頭をかすめたがタバコが嫌なので却下。カレー屋はやっぱりカレーメインなのでまだむり。ラーメン屋なら、餃子とかご飯とかでたいきのご飯、ぎりいけるか。。

ということで、ラーメン屋さんののれんをくぐった。ラッキーなことにつけ麺がある。ここはつけ麺一択。

・伸びるのを気にしなくていい

・ふーふーしてやらなくていい

・味付けが調整できる

と、三拍子揃ったスーパーフード。まさに子育てのためのメニュー。冷たい麺を黙々とたべるたいきが目に浮かぶ。よし、これだ!これしかない!これだけでもう8割方勝負あり。かなり、気が楽になる。

つけ麺を食べなかった時のために炒飯を追加。味付きご飯は常に最強のパートナー。野菜や肉まで少量ながら混ぜ込まれたバランス食。もしものときは頼んだぞ!と心の中で炒飯に話しかける。

そして餃子。餃子は、中身だけ取り出してやれば冷ましながらたいきは食べられる。何度か食べているので、見た目にも抵抗がない。ただでさえ初めての場所への外出で、見知らぬ場所の食事にたいきがフリーズする可能性も十分ある。慣れ親しんだものも用意しておくに越したことはない。

あと、これだけでは私の方が足りないのでネギチャーシュー丼。これはご飯部分とチャーシュー部分をあげることもできる。炒飯でだめなら白ご飯、というわけ。餃子にも合う。

これだけ慎重に押さえの押さえの押さえまであればなんか食べてくれるはず、という完璧なラインナップに満足して一つ頷く。まだ戦いは始まったばかり。しかし、入りは悪くない。まずは敵の機先を制した格好だ。

1歳児とラーメン屋に行ったはなし②